教育における演劇的知: 21世紀の授業像と教師の役割

著者 :
  • 柏書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760119967

作品紹介・あらすじ

演劇的知を追求する著者の二〇年にわたる実践を集大成。帰国生を多く迎えるICU高校でおこなわれるプレゼンテーション中心の学びのプロセスを多数の授業写真とともに紹介。

著者プロフィール

 日本大学文理学部教授(教育実践研究、教育内容・方法論) 1951年秋田県生まれ。
 2006年に「獲得型教育研究会」を創設。日韓米の高校生が演劇的発表を創り出す「グローバル・クラス」など、数々の実験的プログラムの運営に携わり、教育における演劇的手法の可能性を国際的な視野で研究している。著書に、『国際感覚ってなんだろう』(岩波ジュニア新書)、『教育における演劇的知』(柏書房/第42回演劇教育賞・特別賞)、『中高生のためのアメリカ理解入門』(編著、明石書店)、『教師 学びの演出家』(旬報社)、『大学生のための 知のスキル 表現のスキル』(東京図書)、『教育方法としてのドラマ』(J.ニーランズと共著、晩成書房)などがある。

「2014年 『教育におけるドラマ技法の探究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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