独裁者の言い分―トーク・オブ・ザ・デビル

制作 : Riccardo Orizio  松田 和也 
  • 柏書房
3.58
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本棚登録 : 26
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760124039

作品紹介・あらすじ

悪魔に国を売った指導者たち。ねじれた愛国心、ゆきすぎた共産主義と植民地主義。過剰なる「イズム」のなかから生まれた現代の独裁者7人を追った、独占インタヴュー集。

感想・レビュー・書評

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  • 珍本奇書とはこういう本をいうのだろう。
    それにしてもイタリア人というのはとてつもない奇才とエネルギーを持つ民族だとあらためて思わされた。
    じつにおもしろい。

  • 105 馬場北ブコフ

  • アミン
    ボカッサ
    ヤルゼルスキ
    ホッジャ
    デュヴァリエ
    メンギストゥ
    ミロシェヴィチ
    といった錚々たる独裁者たちのその後。

    アフリカやカリブの独裁者にきつくないか? という気もするが、アミンとか皇帝ボガサのその後が読めたというのは良かった。うれしい。後世のためにもよく取材してくれたと思う。

    文体というか取り上げ方がヨーロッパ的なんだけど、なんかちょっと雰囲気が違うと思ったら、著者はイタリア人だった。
    たしかに、なんだかカプチシンスキのモンド版って感じがする。

    ただし、後書きは最悪。
    何でこんな趣味の悪いのにしたんだろう。

  • 一様に「俺悪くないよ」って感じである。でもポーランドのヤルゼルスキーがやけに場違いな気がする。一人称が「あたくし」の人がいたり、ハートマークが台詞についていたりと翻訳はちょっと遊びすぎてないか。

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