江戸怪奇標本箱

  • 柏書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760132645

感想・レビュー・書評

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  • 花輪さんの絵目的で読みました。
    興味深い話が山のよう。
    成仏マシーンて!グロすぎる。

  • 妖怪や幽霊ではなく、あくまでも「モノ」をテーマとした本。石とか骨とか刀とか船とか。「タマ」が宿るモノたちの不思議。
    フェティッシュというのが「信仰の対象となるモノ」というのを初めて知った。
    南蛮人が持っていたという、未来を映し出す三面鏡の話も面白かった。
    人形の章で面白かった文章。

    「人形愛の場合は、人形の作者は誰でもいい。愛される前の人形は、人間の形をしたただのつく。ものにすぎない。その木偶を"生きている人形"に変えるのは、はからずもその人形を愛してしまった人形愛者その人だからだ。」(pp.164)

    江戸だけでなく、世界の話も掲載されていて大変興味深い一冊。

  • 人形怖い

  • 花輪和一先生の怪しい絵が大変素晴らしい。
     著者のスタンスが、怪しくてよいので、ちゃんと泳ぐ人形の怪とか、アレとかの他に、偽物の神像とか、「法華の信徒が敵の法華を攻撃する目的で捏造された、虚像の法華」といふ怪しさ二万%のナニも収録。かなりかっこいい。

  • 思ってた感じとちょっと違ったけど興味深い話もあり、ふむふむと思いながら読んだが途中で飽きてしまった。

  • 江戸時代の奇談を分かりやすく書いた万人受け本。「タイムマシーンのような」「タクシーのような」とたとえを用いたりしているので初心者に優しい。しかも参考文献は巻末ではなく、その場の頁に説明つきで書いてある親切設計。スバラシイ

  • 2008年2月10日、初、並、帯付
    2013年4月8日、伊勢BF

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