古文書をはじめる前の準備講座

著者 :
  • 柏書房
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本棚登録 : 40
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760133321

作品紹介・あらすじ

平成から明治、そして江戸まで時間を遡りながら、必要な能力が身につけられる!「古文書っていったいどんなところからきっかけを作ればいいの?」「多少知識がないと無理なの?」いえいえ、あなたが使っていた教科書を思い出すところから下ごしらえはできるのです。

感想・レビュー・書評

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  • 古文書が読めたらといいなあと思っているが外国語を習うようで難しい。

  • 「古文書」の導入には、もってこいだと思う。
    現代からさかのぼっていく方式なので、
    なんとな~くわかるかな?から
    だんだんわかんない???になるんだけど、
    わからないなりに、古文書の読解方法が、なんとなーくわかるような
    そんな本です。
    まったく初心者さんは、ここから入るほうがよろしいかと思います。

  • 候文の頻出フレーズが繰り返し出てくるのが良かった。

  • そういえばこういう本を全く読んでいなかった。
    確かに江戸かなくらいは覚えないとね。

  • 定年を過ぎて,古文書読みを趣味とする人が出てくるので〜平成の中学教科書(平家物語・奥の細道・論語)を読んでみよう。昭和の小学教科書を読んでみよう。大正の中学教科書と新聞記事を読んでみよう。江戸の見立番付を読む。明治初期の小学生に挑戦。明治の小学教科書(兄弟とは友達とは・狼と七匹の子羊・小猿の親猿を思う情愛・維新後布告往来)を読んでみよう。高札(五傍の掲示・正徳五年の高札雛形)を読む〜手書き変体仮名って難しいよなあ。字体が同じでは「以」「奈」「由」「也」,比較的読みやすいでは「起」「古」「志」「三」「免」「里」,読むのが困難では「可」「个」「春」「須」「多」「徒」「爾」「能」「者」「本」「連」「王」であると・・・ちなみに初版・初刷だからか,「本」の説明が「里(り)」になっている。高い本であるのも頷ける造りだが,これしか読めないのではちょっとね。準備講座と言うのも尤もだ。読めたら面白いだろうが,草書の心得がないと苦しい

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著者プロフィール

1951年 愛知県一宮市生まれ
1974年 名古屋大学文学部哲学科卒
1992年名古屋市立大学大学院(経済)修士課程修了
     愛知県立高校で社会科教論(32年間)
    その後、大学非常勤講師
著書
『世界の平和と友好』(筑波書房)
『高校生活のデザイン』(高校出版)
『世界の憲法』(一橋出版)
『経済開発と生活改善」(筑波書房)
『知っておきたい会社と仕事』(ほるぷ出版)
『哲学アタマ養成帳』(技術評論社)
その他、共著・論文多数

「2015年 『生活改善と請井雪子』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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