ウィキリークス革命―透視される世界

制作 : Micah L. Sifry  田内 志文 
  • 柏書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760139958

作品紹介・あらすじ

もはや誰も公的機関の発表を信用できない…アメリカが驚愕するほどの徹底的な情報公開こそが、信頼回復への唯一の処方箋だ!原発事故後を生きる日本の読者に向けて緊急加筆。

感想・レビュー・書評

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  • テーパーティーは組織ではなくネットワークとして始まり、現在でも概ねその形が続いている。

    私たちは今、「どうニュースを見るか」だけではなく、「どうメディアに参加するか」という革命の真っただ中にいる。

    エジプトでは、人権訴訟に関するプレスやインターネットにおける活動の事由は限られているが、FBでストライキの労働者を支援するサイトもある。Youtubeには「We are all Khaled Said」というのもある。

    現在ウィキリークスとアメリカ政府との対立は、テクノロジーと政治が抱えている他の問題とは違う。この権では情報の流通が大きな問題とともに、アメリカの秩序を脅かしている。アメリカの外交政策や軍事政策の詳細を剥き出しにしていしまうような脅威なのだ。

    クリントン国務長官ほど、ネットの力について声高に支持の声をあげている国務長官はいない。彼女の指導のもと、国務省はソーシャルメディアをより広く使って、パキスタンとハイチにおける自然災害への携帯を使った募金を展開したりした。

    透明化は、それぞれが持つ力に比例すべきだ。危険を及ぼしかねない巨大な力には、より強力な透明性が求められる。逆に弱者を透明化することはあまり有用ではない。とアサンジは述べている。

    ネットを自由な公共空間にするかをしっかり話し合うこと。

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