女と独裁者―愛欲と権力の世界史

制作 : Diane Ducret  神田 順子 
  • 柏書房
2.40
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本棚登録 : 18
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (403ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760141159

作品紹介・あらすじ

政治家とリビドー。20世紀のカリスマ指導者を翻弄した、愛人たちのすべて。

感想・レビュー・書評

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  • ”独裁者周辺の女性は皆、彼を盲信していて馬鹿じゃない?!”という底意地の悪いお考えが透けてみえ、他の本(例えば『令嬢たちのロシア革命』)を読んだ方がよかったなあ。あと、サラザールとボカサ割愛も痛い。市之瀬先生~!

    毛沢東、チャウシェスクと読み進めたが、ワイドショー的な、露悪趣味を満足させる意図を感じるのみだった。サラザールの項があっても推して然るべし。なので、評価は★★→★に修正。著者はフランスのTV製作者らしく、ワイドショー的に感じるのもそのせいかも。

    エピソードの羅列の中で風評のようなものもの目立つ。
    エレーナ・チャウシェスクが夫の政敵の妻とサッカー観戦(ディナモ・ブカレストとCCA←ツェスカのような軍のクラブではないか?の試合)中にスタジアムの貴賓席で口論を始め、試合の行方より注目を集めたというが、そういうのは年月日を書いていて欲しいな。

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