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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784760142194
感想・レビュー・書評
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文学史という形で本の歴史が語られることは多いが、読者の歴史が述べられている点は斬新。読書という行為が歴史的にどのような変遷を辿ってきたのかを概観できるので、歴史と読書が好きな僕にとっては大変面白く感じた。
まず、冒頭で著者の狂気的な読書への姿勢と知識量に圧倒され、自分の卑小さを思い知らされる。「読書は人を謙虚にする」という言葉を聞いたことがあるが、まさにその通りだ。
本書が述べる人々の読書に対する様々な姿勢や、読書は読者自身の創造性によって千差万別な読み方があるのであれば、自分だけの読書法を見つけることが最も大切なんだろう。
何はともあれ、「新たに読む作品は以前読んだ本の上に積み重なる」ことを信じて僕は今日も本を読む。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
情報量に圧倒されました。
けっこう感激した表現をひとつ引用します。「書物とは、我々のうちにある凍った海原を突き刺す斧でなければならない」(111ページ)(2014年10月26日読了) -
「読書」について様々な側面からその歴史を振り返る野心的な本。この人、ホントに本が好きなんだろうな、と思わずにいられない。むしろその本好き読書好きは猟奇的というか、底知れぬ貪欲さみたいなものは、まだこれでは「読書の歴史」は完成していない、という最終章からも伝わってくる。読んでも読んでもまだ読みたい。まだ出会ってない面白い本があるはず、まだ手に取っていない読みたい本がいくらでもある、という本好きの果てしない欲求に共感する。
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本を読むとはいかなることか。
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圧巻の読み応えでした。文字を追い、文章を理解し、思うところを心に留め、次の本に手を伸ばす、という、自身にとって当たり前の行為の1つ1つに容易な道のりではない歴史があることを知り、読後に、今の読書できる環境に感謝を覚えることになろうとは、思いもよりませんでした。何度も繰り返し読みたい本です。
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全国の本好き様よ。この本読みなされ。
著者の本好きが伝わってきてずっと微笑みながら読んでしまうぞ。情報量も物凄くて、1回では読み切ったという感じがしない。これ、ウチの本棚に死ぬまで置くぞ。西洋の歴史はどうしてもキリスト教に結びついてしまうのでもうキリスト教お腹いっぱい…うっぷにはなるし、時々マニアックすぎて「その例えワカラン」とか「どういう意味?」となるのだが、それも含めて面白い。 -
流読。
人がどのように書を読んできたのか。
・一度きりの人生とは異なり、難解であれば何度も立ち返ることができ、複雑な人生を理解する。
・人生の陰影を読む。 -
NDC: 019.02
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MAa
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180520 中央図書館
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p128
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2013/10/02 紹介された本
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趣味が読書、好きなジャンルは歴史なら、脊髄反射レベルで買わなければいけない!
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古今東西さまざまな「読書」について述べた本。
これは面白かった!図版や写真を豊富に使いながら解説しているのが嬉しい。
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