横丁と路地を歩く

著者 :
  • 柏書房
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760144099

作品紹介・あらすじ

横丁を発見して、路地を楽しむ。横丁と横町はどう違う?横丁はいつ生まれ、どのような決まりがあるか?一度は行ってみたい全国の横丁ガイドつき。

感想・レビュー・書評

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  • ~向う横丁の煙草屋の可愛い看板娘~♪、そんな歌が懐かしく思い出されます。横丁と路地、東京下町散歩を楽しんでたとき、横丁と路地の違い、なんとなくわかったような気がしてました。横丁には歴史と温かみを感じさせる店々が、路地には鉢植えの花やのんびり過ごしてる猫たちがよく似合う気がします。今、毎朝、ウォーキングしてますが、路地をいくつか歩きながら、自分にしっくりくる路地とそうでない路地を体感しています。小林一郎 著「横丁と路地を歩く」2014.6発行。銀座界隈、谷中界隈、ガード下、・・・、また散策したくなりました!

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著者プロフィール

小林 一郎
お茶の水女子大学教授 博士(工学)

「2022年 『コンピュータが考える』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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