アメリカの卑劣な戦争 下 無人機と特殊作戦部隊の暗躍

  • 柏書房 (2014年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (446ページ) / ISBN・EAN: 9784760145027

感想・レビュー・書評

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  • 上巻の感想にも書いたが、本作は視点が低いため、アメリカの意思決定者の決断プロセスがわからない。なぜアメリカが対テロの戦争を遂行するのか。目的やアメリカの描く世界秩序のビジョンが分析できていない。単なるアクション映画やスパイ映画、あるいは読み物としては面白いかもしれないが、内容の薄い軽薄な作品と言わざるを得ない。
    「民主党の大統領(オバマ)がオスロに行ってノーベル平和賞を受賞し、武力なしでは自由になれず平和賞も受賞できないことをノーベル委員会に思い知らせた」p77
    「アフガニスタン人はアメリカ人のことを友人だと考えていた。しかし今では彼らこそテロリストだと思っている。彼らはこの国に恐怖と破壊をもたらしている」p148
    「(対テロ作戦)統合特殊作戦コマンドの民兵組織を狙った直接攻撃が、アフガニスタンだけでなく、各地の小規模な戦いにおける新政権の主要戦略になっていった」p155
    「ミサイルが国境を越えて国民に降り注ぐことを黙認する国は地球上にありません」p424

  • ふむ

  • オバマが大統領に就任したころ、アメリカの対テロ対策コミュニティの仲ではソマリアに対する懸念が高まっていた。
    オバマが全世界で展開する強硬的な防衛戦略とアメリカが行っている戦争は正しい戦争だとするオバマの主張は共和党からも絶賛された。

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