歌舞伎さんぽ

  • 柏書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760151011

作品紹介・あらすじ

歌舞伎人気演目の魅力を存分に伝える生き生きとした文章とファンタスティックなイラスト、いまに残るゆかりの地へのいざない……。
赤穂浪士、討入りの足跡をたどるもよし、お岩さんの無念に思いを馳せるもよし、ぶらり旅する日本の伝統芸能! 読んでから芝居に接すれば楽しさ倍増、舞台となった旧跡を訪ねて歴史を体感――観劇にも街歩きにも欠かせない、充実のガイドブック。

著者プロフィール

小田豊二(おだ・とよじ)
1945年、旧満州ハルビン生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業。出版社、デザイン会社勤務を経て、故井上ひさし率いる劇団「こまつ座」創立に参加。機関誌「the座」元編集長。著書に『フォートンの国』(そしえて)、『聞く技術・書く技術』(PHP研究所)、『日曜日のハローワーク』(東京書籍)、『鉱山(ヤマ)のビックバンド』『初代「君が代」』(以上白水社)など。聞き書き作品に『勘九郎芝居ばなし』(朝日新聞社)、『のり平のパーッといきましょう』(小学館)、『どこかで誰かが見ていてくれる 日本一の斬られ役・福本清三』(集英社)など。

「2019年 『歌舞伎さんぽ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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