常識のない喫茶店

著者 :
  • 柏書房
5.00
  • (3)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 345
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760153923

作品紹介・あらすじ

潜入したい。変なあだ名を付けられたい。
顔色を窺って生きてきた彼女が出禁のカードを振りかざす。
その瞬間を目撃したい。
こんな働き方、誰も教えてくれなかった。
――こだまさんも夢中!

■内容
「働いている人が嫌な気持ちになる人はお客様ではない」
――そんな理念が、この店を、わたしを守ってくれた。

失礼な客は容赦なく「出禁」。
女性店員になめた態度をとる客には「塩対応」。
セクハラ、モラハラ、もちろん許しません。

ただ働いているだけなのに、
なぜこんな目にあわなければならないのか。
治外法権、世間のルールなど通用しない
異色の喫茶で繰り広げられる闘いの数々!
狂っているのは店か? 客か?
あらゆるサービス業従事者にこの本を捧げます。

喫茶×フェミニズム――
店員たちの小さな抵抗の日々を描く、
溜飲下がりまくりのお仕事エッセイ!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読み始めたら止まらなかった、、、
    驚くほど早いスピードで読み終えたし、読んでる最中に何度も友人にも読んでほしいと思った作品。

    ただただこの喫茶店に行ってみたいの一言です。

    常連として認知されなくても、あだ名を付けてもらえなくてもいい、ただこの空間に行ってみたい

    ふふっと笑ってしまうタイミングが多々ありました。純粋に面白い。何度も読みたいし、落ち込んだ時、人間関係で悩んだ時、色んな時に読みたい本になりました。

  • 店員さんも人間という当たり前のことが、蔑ろにされてしまっていることにきちんと怒る著者の姿が素敵。
    登場するマスターや同僚キャラクターも個性的でいい。
    あと、喫茶店に限らず、接客される際の立ち振舞いに気をつけたい。

全2件中 1 - 2件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
阿久津隆
凪良 ゆう
ソール・ライター
瀬尾まいこ
矢部 潤子
有効な右矢印 無効な右矢印

常識のない喫茶店を本棚に登録しているひと

ツイートする
×