豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争

  • 柏書房 (2022年4月26日発売)
3.71
  • (2)
  • (1)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784760154432

作品紹介・あらすじ

五大老とともに豊臣政権を運営した存在として、教科書などでもおなじみの五奉行。とくに、石田三成は「関ヶ原の戦い」で徳川家康に戦いを挑み、敗れ去ったことで有名であるが、それ以外の四人――浅野長政、長束正家、前田玄以、増田長盛――について語られることは少ない。しかし彼らは、秀吉からの抜擢に応えるだけの実力を持ち、秀吉の天下統一と没後の政権維持に多大な貢献をした重要家臣団だったのだ。
本書では豊臣政権を支え続けた五奉行たちの、知られざる来歴や活躍、政権運営における五大老との職掌分担や家康との対立から、「関ヶ原」そしてその後の人生に至るまでを、最新の研究成果に基づいて読み解いていく。歴史の敗者として語られがちな存在に光を当てることで、もう一つの歴史が見えてくる!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • おもしろかった。沖縄の本屋で見かけて、新・やる夫の関が原戦線異常アリで五奉行とか気になっていた。特に五奉行は五大老より政治上において上位者のくだりは非常によかった。ただやはり軍事力がなければ負けるよね。

  • Twitter以外では堅実な研究者である渡邊大門先生
    どうする家康大河ドラマ前に豊臣政権筆頭である
    徳川家康の実態把握
    最も過去の著述が五奉行を軸に整理されただけで
    あるが五奉行其の物も資料を基に知ることが始め
    てなので美味しく読ませて頂きました

    ネタバレます

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

渡邊 大門(わたなべ・だいもん):1967年神奈川県横浜市生まれ。関西学院大文学部史学科日本史学専攻卒業。佛教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。著書には、『明智光秀と本能寺の変』『嘉吉の乱』『流罪の日本史』(以上、ちくま新書)、近著に『戦国大名の家中抗争』(星海社新書)、『播磨・但馬・丹波・摂津・淡路の戦国史』(法律文化社)、『戦国大名は経歴詐称する』『豊臣五奉行と家康 関ヶ原合戦をめぐる権力闘争』(柏書房)、『誤解だらけの徳川家康』(幻冬舎新書)、『大坂の陣全史』(草思社)、『天下人の攻城戦』(朝日新書)など多数。

「2025年 『羽柴秀長と豊臣政権』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡邊大門の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×