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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784760155668
作品紹介・あらすじ
“いつまででも読んでいられるしどこまででも歩いていけると思った。ずれて輝く記憶と世界、軽妙さと誠実さ、私はオルタナ旧市街を信頼する。”
――芥川賞作家・小山田浩子さん、推薦。
【内容】
巣鴨で踊る老婆、銀座の魔法のステッキ男、流通センターのゆで太郎から始まる妄想、横浜中華街での怪異、不穏な水戸出張……街をめぐる断片的な21篇。
わたしたちは瑣末なことから日々忘れて暮らしている。忘れないと暮らしていけないとも思う。わたしとあなたの断片をみっともなく増やしていこう。何度でも覚え直せばいいし、何度でも忘れていい。
インディーズシーンで注目を集める謎多き匿名作家・オルタナ旧市街が、空想と現実を行き来しながら編み出した待望のデビュー・エッセイ集。
“誰の記憶にも残らなければ、書き残されることもない。それはそれで自然なのかもしれないけれど、身の回りに起こったことの、より瑣末なほうを選び取って記録しておく行為は、未来に対するちょっとしたプレゼントのようなものだと思う。”(表題作「踊る幽霊」より)
誰にでも思いあたる(いや、もしかしたらそれはあなたのものだったのかもしれない)この記憶のスクラップ帳は、書かれるべき特異な出来事も起きなければ、特殊な事情を抱えた個人でもない「凡庸」な人々にこそ開かれている。
感想・レビュー・書評
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かなり良かった。帯にもあるが、いつまででも読んでいられる。Webでも雑誌でもなんでもいいから、ずっと連載してほしい。
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真面目な内容ではないのに、文章が恭しいなと感じた。まどろっこしさもある。遠回しに引き伸ばしているというか…
ロイホのホットファッジサンデー食べたーい!
ランドセル背負った少年が道草をして食べ歩きしていたのはなんと焼き鳥。渋い〜〜さすが江戸っ子。
【映画の好みと、小説やエッセイの好み、それからじぶんで書くものの雰囲気というのはそれぞれちょっとずつ違うなと思う。】 この文章わかる気がする。媒体によって好みは変化してる。
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