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Amazon.co.jp ・本 (270ページ) / ISBN・EAN: 9784760155712
作品紹介・あらすじ
消滅可能性自治体という言葉が話題になった。20~30歳代の女性人口の少なさが基準となっているようで、ショックを受けた自治体も多い。それ以外にも人口減、高齢化、大都市への人口流出、少子化など、さまざまな要因によって都市の存続や生活手段の維持が危ぶまれている。
では、そもそも都市とは何なのだろうかという点から考えてみたのが本書だ。歴史的にみた都市の形態やその発展の様子、世界にはどのような都市があり、都市での生活の実態や都市の持つ魅力、都市のデザイン、グローバル・シティの利点と弱点、さらには持続可能性などを考えていく。その中から生み出されてきたのが「15分都市」という考え方だ。
15分都市とは、生活、仕事、買い物、医療、教育、自己啓発という6つの必須な社会機能に15分以内に徒歩または自転車でアクセスでき、社会生活にとっても地球環境にとっても持続可能となる新しい都市モデルのこと。2020年にパリ市長が都市計画作成に盛り込んだことで注目を集め、コロナ禍の影響でさらに関心が高まった。世界の人口の大半が大都市に集中し、文化、環境、技術、経済など人類の発展における主要な問題が集中する都市地域の改革は今や喫緊の課題だ。本書では、私たちの生活空間や有用な時間との関係について問いかけ、よりよい暮らしのための新しい都市の在り方を提案する。
感想・レビュー・書評
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518.8||Mo
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20250405016
様々な課題を抱える都市に対する提言である「15分都市」「30分地域」。その発想は「クロノアーバニズム」「クロノトピー」「トポフィリー」というアプローチから始まる。都市のなかの時間の流れを変え、場所の多機能化を進めていくとこで居場所への愛を深める。都市の4要素としての「近接性」「混在性」「密度」「遍在性」という見方も重要。 -
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