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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784760821365
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内容紹介
保育への志/こどものくに幼稚園の設立/英語に早く触れることは、英語習得を速めるのか?/アメリカで育つ/人種や文化を乗り越えて
内容(「BOOK」データベースより)
ニューヨークで日本語による日本文化に親しむ保育を続けてきたこどものくに幼稚園。小さな子どもたちがいきいきと生活し、心おどる楽しい体験ができる環境はなぜ必要か。英語の早期教育は何をもたらすかが浮かびあがる。
内容(「MARC」データベースより)
ニューヨークで「日本語による日本文化に親しむ保育」を続けてきたこどものくに幼稚園。小さな子どもたちがいきいきと生活し、心おどる楽しい体験ができる環境はなぜ必要か。英語の早期教育は何をもたらすかが浮かびあがる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内田/伸子
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科教授。同大学子ども発達教育研究センター長。お茶の水女子大学文教育学部卒業、同大学大学院人文科学研究科修了。学術博士。専攻は発達心理学、認知心理学。ことばの発達と認識などの領域の第一線で研究を続ける
早津/邑子
学校法人こどものくに幼稚園園長。大阪府出身。日本での保育園勤務を経験後、1973年に渡米。ニューヨークからマサチューセッツを中心としたアメリカ東部のナーサリー、キンダーガーデン、障害者施設、孤児院などを半年間視察したのをきっかけにニューヨークで邦人幼稚園設立にかかわる。1975年クイーンズ地区フラッシングでプレイグループをスタートさせ、1981年非営利団体「こどものくに」を設立、ニューヨーク市認可保育園になる。1988年ウェストチェスター園設立。日本人学校1年生受け入れ決定後、年長組許可申請にともない1994年ニューヨーク州認可「学校法人こどものくに」となり、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) -
海外にいながら日本語での幼児教育は日本にいる人からみれば「せっかくなのにもったいない」ものかもしれない。でもこれを通して、早期英語教育のもたらすものが本当に「英語習得」なのか検討してほしい。
内田伸子の作品
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