家族の違和感・親子の違和感―精神科医が読み解く「幸・不幸」

著者 :
  • 金子書房
3.11
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本棚登録 : 39
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760823512

感想・レビュー・書評

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  • 自尊心に必要なもの
    1)自己肯定感
    2)自制心と忍耐力
    3)他者に対する想像力

  • 心を病んだ人々は論理的である。論理的で筋道の立っていることが、真実とイコールであると錯覚されがちなことこそが問題。

  • 367.3

  • さすが、多くの例を見てきた医者だけあって、うまいこと言うぜ。
    自分の家族はオンリーワンだから、ついつい特別視してしまうが、よく似た例はたくさんあって、起こる問題もありがちなんだということ。そういうことに気付いて客観視できることが、脱泥沼のカギだという気がする。

    木琴の話と海の話、じんときてしまった。似たような経験があります。それは幼い頃の話で今はもうそういうナイーブさは卒業してしまったけれど、年齢が大きくなってから同じようなことで悩む人は、心の風疹みたいなもんで、けっこう辛いんだろうな。

  • 配架:2階閲覧室 WM100 2010

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著者プロフィール

【解説者】 春日武彦 (かすが・たけひこ)
精神科医。都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院神経科部長などを経て、現在も臨床に携わる。著書に『私家版 精神医学事典』(河出書房新社)、『鬱屈精神科医、お祓いを試みる』(太田出版)ほか多数。

「2018年 『私はすでに死んでいる――ゆがんだ〈自己〉を生みだす脳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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