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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760823802
作品紹介・あらすじ
北海道「浦河べてるの家」の当事者研究にふれることで、どもる人たちが、自分たちの生き方の素晴らしさを再確認できたワークショップの記録。吃音を「治さない」で、「受け入れる」ことのススメ。
感想・レビュー・書評
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レポート作成に使用。
べてるの家のSST当事者研究を吃音の当事者団体がやってみるという内容。
ページ数は一般的ながら、対談あり、べてるの家の事例あり、吃音の当事者研究ありと中身が濃い。
個人的にはSSTが生まれた時代的な背景などが、向谷地氏から丁寧に語られていて、当事者研究とはなんぞや?を知ることができてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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