- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760830305
作品紹介・あらすじ
結婚生活のなかで危機を乗り越え、互いの生き方を尊重しながら自己実現もできる関係を保つには、相手をどのように理解し、どのようにつきあっていけばよいのか。いい夫婦になりたいと願う方々に向けた心理学者・心理臨床の実践者からのメッセージ。
感想・レビュー・書評
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2階書架 : 367.3/KAS : https://opac.lib.kagawa-u.ac.jp/opac/search?barcode=3410167591
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子供に問題が起きるときに、親の心の影響が出ている可能性がある話など、興味深かった。
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三葛館一般 367.3||KA
結婚すると、「お幸せに」という言葉がよくきかれます。
では、夫婦でいるとどんなふうに幸せなのか、年齢とともに夫婦関係は変わっていくのか、子どものことをどう考えるか、夫婦関係がうまくいかなくなるのはどんなときか・・・など、結婚して幸せになるという夢とともに結婚して夫婦になったときのことをどれだけ具体的にイメージできているでしょうか?
日本の夫婦の様々なデータをみると、結婚とは、結婚したから幸せという単純なものではなく、夫婦双方がその幸せを続けていく努力を要する現実であることを考えさせられます。
(ゆず)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=68935 -
夫婦の問題は、何代も前の家族の問題だったりするとは・・・家族セラピーでお互いへの気持ちの表し方を考え直すのも良いなあ。