日本の親子: 不安・怒りからあらたな関係の創造へ

  • 金子書房
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レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760830336

感想・レビュー・書評

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  • [三葛館一般 367.3||HI]

    みなさんは「親子」という単語を聞いて、どのようなことを想像するでしょうか?楽しいこともありますが、子育てに対する不安や、親の介護など悩みや問題を想像する方もいらっしゃるかと思います。少子高齢化、女性の社会進出など社会環境のめまぐるしい変化は、日本の親子関係にも大きな影響を及ぼしてきていると考えられています。
    本書では、第Ⅰ部で日本の親子関係にはどのような特徴があるのか、またどのような課題を抱えているのかを、様々な視点から紹介しています。
    続いて第Ⅱ部では親子関係から生じる問題とその援助について、実例も踏まえながら解決策を探っていきます。
    日本の親子が抱える問題や課題を通して「親子」や「家族」のあり方を考え、そしてその中でも個人としてどのように生きていけばよいのか、改めて考えさせられる1冊です。

    目次-------------------------------------------------------------
    まえがき
    第Ⅰ部 日本の親子関係の特徴と課題
     第1章 ヒトの親子の特質と日本の子育て
     第2章 母親と父親
    第3章 子育ての文化と家族政策
     第4章 なぜ日本の母親に育児不安が強いのか
     第5章 少子化はなぜ止まらないのか
     第6章 親としての発達
     第7章 成人した子どもと親

    第Ⅱ部 挫折した親と困惑するこどもの現実と援助
     第8章 内に向かう子どもと親
     第9章 子どもたちの怒りの行動化
     第10章 なぜ、虐待にいたるのか
     第11章 母と娘
     第12章 生殖医療は福音か?
    ----------------------------------------------------------------------
    (うめ)

    和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=83249

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