- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784760836062
作品紹介・あらすじ
勇気とは、リスクを引き受ける能力。困難を克服する努力。協力できる能力の一部。アドラー心理学の理論と実践が一気に学べる、決定版。
感想・レビュー・書評
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教育関係者、お子様の見える方向けといった感じの例が多く、そう言う方には実践的な本かと思います。
でも、この本を読むだけでも、勇気が出てきますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
勇気をテーマにした卒論を書きたいという学生がいて購入。結局,本人のテーマは別のものになったけど。
アドラーの考え方を知ってから読むと納得しやすい。 -
アドラー心理学の立場から勇気および勇気づけに関して体系的に紹介してある本です。はしがきに「この本は、あなたを勇気づけの実践者にする本です。」と明記されているように、『勇気づけの演習』また具体事例を通して、アドラー心理学を段階的に理解し、そして実践へのステップが踏めるように工夫されています。
ここで紹介されている『勇気づけの演習』は企業などでの研修にも使えると思います。
「勇気づけを実践して副作用がある、ということは滅多にありません。実践の機会は無限です。」この力強い言葉からも勇気をもらえるバイブル本です。 -
実践問題があって驚きwww しかもできないという!!笑 具体的に周りの人を勇気づける方法が書いてあって、読んでて飽きなかった…こんな言い方もあるのねーと勉強になった一冊。
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初めて読むには難しいかもしれないですが、アドラー心理学に基づいた育児をする上で大切な、「勇気づけ」について、理論と実践の仕方がとても詳しく解説されています。演習問題もあって親切だと思います。
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内容が勇気づけについてとても理論的な書き方がありわかりやすかった