ロールレタリング―手紙を書く心理療法の理論と実践

著者 : 岡本茂樹
  • 金子書房 (2012年8月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760838172

作品紹介・あらすじ

心理面接の現場でロールレタリングを活かすために、臨床の実践から基礎理論と面接技法、さらには実践事例まで体系的にまとめた、経験豊富な著者による基本書。

ロールレタリング―手紙を書く心理療法の理論と実践の感想・レビュー・書評

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  •  役割交換書簡法とは、「自分」と「相手」の二役を
    演じながら、往復書簡のやり取りを繰り返し、自分の
    立場から感情を訴え、相手の立場でそれを受け止めて
    返信する過程で、自己洞察を深めたり、他者理解の
    気持ちを生じさせることによる心理療法。
     実例をもとに解説があり、参考になった。

  • 2013年132冊目

  • 閲覧室  146.8||オカ

  • 直接自分に関わった人間に思いを語ることも、カウンセラーに打ち明けることも、考える以上に難しい。

    しかし、本音を吐露したい相手に見せなくてする手紙を書くことで、気持ちが解消されるなら、少しは肩の荷が降りるのではないか。

    実際に変化を見せる臨床例も掲載されている。
    自分をそれに重ねあわせて読んでみると、カタルシス効果と同時に、自分を守りながら他者への共感を持つことが出来るように成るかもしれない。

    精神科や心理カウンセリングにお世話になるほどでなくても、読んでみて得るものは大きい。

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