カウンセラーのためのアサーション (アサーション・トレーニング講座)

  • 金子書房
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本棚登録 : 84
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784760895311

感想・レビュー・書評

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  • 借り物。ワークショップにおけるアサーションを学びたくて読んだ。ロールプレイとアサーション・カウンセリングの具体例が、分かり易くて良かった。ワークショップに限らず、対人関係においてアサーティブな姿勢を忘れないようにしたい。

  • 集団療法やカウンセリングの大枠はつかめるが、肝心のアサーションの中身があまり書かれていない。一般論に終始している印象で、本当に知りたければもっとしっかりした専門書に当たった方が良さそう。

  • 読みやすい言葉で書かれていて、とっても良かった。
    主に、カウンセラーに向けて書かれているけれど、前半は一般の人にも役に立つと思う。
    後半は、アサーショントレーニングやアサーションカウンセリングをしたいと思っているカウンセラーのために実例とともに実践的なことが書かれていて、役に立ちそうと感じた。

  • 対人援助職としてのカウンセラーに特化したアサーション論。

    読みやすいが、その分、あくまでも初級から中級向け。アサーションの能力を面接場面で使ったり、クライアントにその能力を育むためには、類書(論理療法やグループワークなど)との掛け合わせや実践での試行錯誤が必要だと思います。

    その上で、気に入った箇所をいくつか抜き書きします。
    ・葛藤が起こることを覚悟し、葛藤が起きてもそれを引き受けていこうとする気持ちがアサーションの特徴…P4
    ・P29のカウンセラー特有の非合理的な思い込み
    ・感情は私たちの個性をささえ、個性を表現してくれます…P43
    ・P58の自己選択を増やす意味でのアサーション
    ・自己理解と自己受容を重ね、ついには自己の中核である自己信頼を手にした…P186
    ・聴くことは同意することではない…P188

  • 1章 カウンセラーにとってのアサーション(自己表現)トレーニング(カウンセラーがアサーションを学ぶ意味
    アサーティブなカウンセラー、アサーティブでないカウンセラー ほか)
    2章 個人カウンセリングにおけるアサーションの意味(カウンセリングとアサーション
    アサーションを取り入れたカウンセリング ほか)
    3章 グループ体験としてのアサーション(自己表現)トレーニング(トレーニングとセラピーの違い
    トレーニングの形式と要素 ほか)
    4章 カウンセラーが行うアサーションを活用した援助(アサーション・トレーニングの実践例
    アサーション・カウンセリング事例(家族から自立を果たした愛子さん
    自己信頼を取り戻されたA子さん))

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著者プロフィール

統合的心理療法研究所(IPI)所長、臨床心理士、家族心理士。臨床心理士養成指定大学院において20年余、臨床心理士の養成・訓練に携わる傍ら、IPI(統合的心理療法研究所)を主宰し、心理療法の理論・技法の統合を追求し、 統合を志向する臨床科との相互交流・研究活動を推進。著書に『改訂版アサーショントレーニング』金子書房、『図解自分のきもちをきちんと伝える技術』PHPほか多数。

「2020年 『マンガでやさしくわかるカウンセリング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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