どんなことがあっても自分をみじめにしないためには 論理療法のすすめ

  • 川島書店 (1970年1月1日発売)
3.89
  • (10)
  • (5)
  • (11)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 144
感想 : 10
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784761005696

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 普段からビジネス関連の啓蒙書の本を読んでます。
    (自信がないので^^;)

    ビジネス書の「成功者の体験談から自信を得る」とは違う方法で、自信の取り戻し方を教えてもらったように思います。

    事実や論証などを踏まえて、自信を失った場合の気持ちの捉え方や、そもそも歪んだ受け取り方をしているだけではないか、など、冷静に順を追って説明してもらえるので、実践に移しやすく、参考になりました。



    個人的に目から鱗だったので☆5で。

  • REBT(論理情動療法)についての解説&実践のための本。
    具体的な例を挙げつつ、紹介されるのでわかりやすい。

    REBTとはどういうものかを知るには手頃な本。

  • 本人が書いたものというのがやぱり理解しやすいというか、入ってきやすい。その人のことを解釈した誰かの話よりも。まずは本人、というのが私には入りやすい。
    さて。では現代ではどう進化、変化、実践されているのかに進むか。

  • タイトルが悪い。読んだ時は気にならなかったのだが、入力してみると訳文もかなり悪い。川島書店は堅実な少部数出版で知られるが、編集の弱さが露呈しているように感じた。実にもったいない。
    https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/10/02/103748

  • 購入

  • 非常に読みたい。

  • 未購入

  • 読了

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

石隈利紀(いしくま・としのり)
1990年 アラバマ大学大学院博士課程修了
現 在 東京成徳大学教授,学校心理学Ph.D.(アラバマ大学)

【主著】
新版学校心理学が変える新しい生徒指導―一人ひとりの援助ニーズに応じたサポートをめざして―(共編) 学事出版 2020年
教育・学校心理学(編) 遠見書房 2019年
チーム学校における効果的な援助―学校心理学最前線―(共編) ナカニシヤ書店 2018年
新版石隈・田村式援助チームシートによるチーム援助入門―学校心理学・実践編―(共著) 図書文化 2018年
学校心理学ハンドブック第2版―「チーム」学校の充実をめざして―(責任編集) 教育出版 2016年

「2021年 『教育・学校心理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石隈利紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×