どんなことがあっても自分をみじめにしないためには: 論理療法のすすめ
- 川島書店 (1996年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761005696
感想・レビュー・書評
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普段からビジネス関連の啓蒙書の本を読んでます。
(自信がないので^^;)
ビジネス書の「成功者の体験談から自信を得る」とは違う方法で、自信の取り戻し方を教えてもらったように思います。
事実や論証などを踏まえて、自信を失った場合の気持ちの捉え方や、そもそも歪んだ受け取り方をしているだけではないか、など、冷静に順を追って説明してもらえるので、実践に移しやすく、参考になりました。
個人的に目から鱗だったので☆5で。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
REBT(論理情動療法)についての解説&実践のための本。
具体的な例を挙げつつ、紹介されるのでわかりやすい。
REBTとはどういうものかを知るには手頃な本。 -
本人が書いたものというのがやぱり理解しやすいというか、入ってきやすい。その人のことを解釈した誰かの話よりも。まずは本人、というのが私には入りやすい。
さて。では現代ではどう進化、変化、実践されているのかに進むか。 -
タイトルが悪い。読んだ時は気にならなかったのだが、入力してみると訳文もかなり悪い。川島書店は堅実な少部数出版で知られるが、編集の弱さが露呈しているように感じた。実にもったいない。
https://sessendo.hatenablog.jp/entry/2023/10/02/103748 -
購入
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非常に読みたい。
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未購入
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読了