あなたが変わる「口ぐせ」の魔術―言葉の心理学・生理学

著者 :
  • かんき出版
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レビュー : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761259846

感想・レビュー・書評

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  • 本作品を読んで思い出したのが、まずイチローが言ってた「もう年だからと言うのはその方が楽だから」、そして本田圭佑の小学生時代の作文、もう10年以上も前だが諸星和巳は、記者からカッコ良くなるには?の問いに「自分はカッコいいと思うこと」と言ってた。そう考えると、やはり本書の内容は納得がいくし、実践してみようとも考える。 キーワードとして、想像力、自己像、自律神経系、自動目的達成装置、楽天思考。これを磨くために普段の生活から改めてみたい。

  • 毎日の何気ない「口ぐせ」が、どれだけ人生を左右しているのかを、心理学的、生理学的な側面からわかりやすく解き明かす。「あ~あ、疲れた…」と言わず「今日もよくがんばった、偉いぞ」と言う。「もう1000円しかない」ではなく「まだ1000円ある」と考える。そうすることで、幸福な人生を開いていけるという。


    第1章 自己像の不可思議な力
    第2章 なぜ望まないことは実現しないのか
    第3章 口ぐせが人生をつくる
    第4章 楽天思考のすすめ

  • 【読書】 20140220(13) 心理学・生理学の両面よりアプローチされた本。良い口ぐせで自己像を変えれば人生が変わる。「意志力」はアテにならず、一種の自己暗示である口ぐせを利用して人生を作った方が効率が良い。そして、ネガティブ(愚痴や悪口など)な口ぐせは良くない結果、ポジティブな口ぐせは良い結果を生みやすい。また、楽天思考は究極のアンチエイジングでもあると、この本より思えるようになった。

  • 「言葉」は人間の特権です。

    そして、その言葉の使い方によって
    モノゴトがうまく進んだり、
    進まなかったりすることがあります。


    本日ご紹介する本は、

    医学博士、農学博士、経営学修士号を持つ著者が、
    「口ぐせの心理学・生理学」の研究成果を踏まえて
    言葉の使い方の工夫について述べられたものです。


    ポイントは
    「自立神経」です。

    自律神経とは、
    自分の意識とは関係なく自立している神経。


    簡単に言えば、心臓や胃など。
    自分の意志で心臓を動かそう!
    などと考えずに勝手に行ってくれます。

    そして、「自律神経」は
    事実や現実に反応するのではなく、
    事実や現実をどう解釈し、意味づけしたかに
    反応します。


    「楽天思考」

    もし、自分にトラブルが起こったとき
    ”うわっ。大変だ!”という言葉を
    発してしまうと、よけいにパニックになります。

    自分に起こることは、
    いかなることも自分にプラスになることである
    と思えれば、落ち着いて対応できます。


    「思い続ける」

    もしなにか望みがあって、
    いつもいつも寝ても覚めても、
    そのことを思い続けていると、
    いつの間にか達成していることはよくあります。

    なぜだかわかりませんが、
    思い続けることには大きなパワーがあります。

    普段何気なく発してしまう「言葉」を
    注意して工夫すれば、
    良い結果が得られます。

    ぜひ、読んでみてください。



    ◆本から得た気づき◆
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    人の現在の姿は、その人の口ぐせの産物である
    「自律神経」は事実や現実に反応するのではなく、事実や現実をどう解釈し、意味づけしたかに反応する
    お金、時間、体力の「余裕がない」ということは、自分自身の可能性を排除してしまうことと同じ
    他人の悪口を言っていることは、自分の悪口を行っているようなもの=何の役にも立たない
    大きな業績を残す人は、人の何倍も働いた訳ではない。大きな結果を考えたからだ
    想像力の限界は、その人の 語集の限界
    自分に解決できないことは、自分には起きてこない
    あらゆる願望は、習慣化するイメージングによって実現可能になる
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆目次◆
    第1章 自己像の不可思議な力
    第2章 なぜ望まないことは実現しないのか
    第3章 口ぐせが人生をつくる
    第4章 楽天思考のすすめ
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

    ◆マインドマップ◆
    http://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/fujiit0202/f93ccdd7156e75f0.png
     

  • 自律神経系に届くように何度も大きな声で願いを唱える。
    良い言葉はよい未来を作る。
    楽天的に、積極的になる。
    口ぐせは肯定的にすること!

  • 図書館で借りました。

     セミナー本。自己啓発。
     プラス(肯定的)の言葉を使い続けていれば、そのうち運気は向いてくる、その通りの人物になっていく、とういうもの。
     読んでてためにはなりました。
     楽天家になりなさい、というのも。
     ただ、そんな簡単にはなれっこない(笑)

     わかりやすい。ちょっと考えかたが古いところもあるが、著者の年齢がすでに老人の域なのでしょうがない。
     子育ての時の参考資料としてちょうど良い。

  • 不安・心配は、実在しない物への恐怖。否定的言葉を一切使わない!!年中口ぐせで、現実化する確率高まる。

  • 言葉の力って、すごい威力があるんだなぁって、
    この本を読んでから実感してます。

    そして今までの自分の口癖を振り返り、
    自然に気をつけるようになりました。

    そぉすると少しずつ何かが変わってきてる感じがします。

    ほんとに言葉の力・見えない力の威力はとんでもないです。。。

  • タイトルの通り、普段の口癖によって自分の思考パターンが生成され、
    その結果として行動の変化や、体内のホルモンバランスによる体調の変化等まで
    影響しているということがじっくりと書かれている。

    文中いくらかの例が書かれているが、仮定した人物による仮定した結果のものもあり
    科学的・統計的に全てが語られているわけではない。実例があるのもある。

    文章は癖や意見の偏りが小さめなものでとくに抵抗することなく読みやすい。
    この本を読み終えた時、読んでいる時に学名や成分などの詳細をほどほどに調べたら
    面倒を通り越して楽しめる内容かと思う。

  • 口ぐせは一種の自己暗示。人は口ぐせどおりの人生を歩む。これも「シークレット」に書いてあることと同じで、自分の言葉が自分の人生を作るってことだ。過ぎてしまったことを「後悔」するのでなく、「回想」する。あの時はよかったなぁ と思うことができれば幸せだね。まだ40歳と思うか、もう40歳と考えるかでも人生違ってくる。事実は同じでも考え方でずいぶん違うよね。

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著者プロフィール

1932年、北海道北見市生まれ。東京農業大学、早稲田大学卒業。東京農業大学大学院博士後期課程終了。医学博士、農学博士。外資系企業の医療機器メーカー役員を経て、作家、栄養生化学者、健康科学者として活躍。長年にわたって抗老化(アンチエイジング)、心と体の制御関係について研究をすすめ、科学から捉えた人生100年時代の生き方論を提唱した。特に、大脳・自律神経系と人間の行動・言葉の関連性から導き出して提唱していた「口ぐせ理論」が話題を呼ぶ。全国各地で講演した「口ぐせ理論実践塾」セミナーは絶大な人気を誇り、全国で多数のファンを動員した。2012年没。

「2017年 『口ぐせ博士が教える 幸福をつかまえる考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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