シチュエーション・マーケティング: ケータイ時代の消費を捉える新発想

  • かんき出版
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (11)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 24
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761260293

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • メモした言葉
    P95 
    「タイミングによって価格が変動する現象=時価」
    「場所によって価格が変動する現象=場価」
    「せっかくだから~という意識から、いつもと違う価格帯のものを買ってしまう現象=機価」
    「自分のこだわりがあるジャンルについて通常より高いものを買ってしまう現象=私価」
    P192
    戦後日本の消費者像の変遷
    (1950~1970)戦後社会における「大衆」の噴出
    1960年 世帯普及率 テレビ45% 洗濯機41% 電気冷蔵庫10%
    (1970~1990)「大衆」から「分衆」へ
    物の豊かさよりも心の豊かさを大切と思う人が1974年にはじめて上回った
    (1990~2002)「分衆」現象の衰退
    P200
    「状衆」=「状況的な大衆」
    P225
    デモグラフィック・セグメンテーション→
    ライフステージ・セグメンテーション→
    ライフスタイル・セグメンテーション
    「価値観」→「場所」
    シチュエーション・コンテンツ・マーケティング
    シチュエーション・パーソン・マーケティング

  • モバイルの市場が飛躍的に変わったから、
    ここで論じていることが古い、古い。
    5年間でここまで変わったか、ということが認識できます

全2件中 1 - 2件を表示

関沢英彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×