難関資格は「スキマ時間」でとりなさい: いつでもどこでも時間は生み出せる

著者 : 安藤光恵

• かんき出版 (2005年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[びあしん慶次郎さんの感想 · 2014年4月10日]

資格勉強について知りたくて読書。

難関資格へ挑戦するわけではないが、参考になる部分を探してみる。スキマ時間の活用は色々な本で書かれている内容だと思われるが、それぞれ異なり、どの方法が自分にとって相性がいいかを試してみる必要がある。

独学が難しい難関資格の場合は資格スクールを活用する必要もあるが、勉強する環境、同じ目標を持つ仲間、家族や友だちなどに協力してもらうなど自分自身の環境作りが大切だと思った。

資格勉強の際には、合格者の勉強法、対策時間、参考書などを徹底的に調べてあげてから始めるのが効率的。

5月末にファイナンシャル・プランニング技能士検定2級を受けるのでモチベーションを上げるために読ませてもらう。

読書時間:約50分

[水澤純晴さんの感想 · 2007年8月25日]

スキマ時間というタイトルにある通り、確かに時間の効率的な使い方について書かれていますが、しかしこの本はそれだけではありません。

勉強の仕方、計画の立て方、ツールや自己管理、資格の意義などについて
幅広く触れていて

資格をとりたいと思ったら、まずこの本を読めばいいといえる本でした。

[子龍さんの感想 · 2006年4月18日]

イマイチ。他の本で書かれていることばかりなので、お金を出してまで買う価値は？