事業計画がしっかりつくれる本―マーケットリサーチから売上予測、資金調達まで

著者 : 竹内裕明

• かんき出版 (2005年9月20日発売)

作品紹介・あらすじ

事業計画を実現させる4つのステップ。独立開業はもちろん、社内起業にも使える。

感想・レビュー・書評

[dotjp29thさんの感想 · 2012年8月5日]

なにか自分で新しい企画・事業をやりたいなと思ったらこれを読んでみると○。ぼんやりと浮かんだアイデアが頭の中が整理されて事業計画に具体化できます。

[もめん豆腐さんの感想 · 2022年10月2日]

事業計画をつくることはなさそうだけど、マーケティングの一環として読みました。
物事の順序と理由をわかりやすく説明してくれております。

[1659819番目の読書家さんの感想 · 2022年3月6日]

リスクをSWOTで分析
理念を守ると法令遵守がリスクとならない

[atumi215さんの感想 · 2018年4月11日]

事業のリスクの話など、まったく道筋が見えていない初心者にもわかりやすく書かれている。

[カエル税理士さんの感想 · 2011年12月11日]

事業を始める時に必要となるのが事業計画です。
事業計画は、経営という航海の羅針盤となるものです。
羅針盤がないと目的地に到達することが困難となります。
そして、仮にも幸運に目的地に到達できたとしても、これまでのプロセスを見返すことができずに再現するのが難しくなります。
今回、読んだこの本は、マーケットリサーチから売上予測、資金調達まで事業計画に関する様々なことが紹介されており、すぐに使える計画書の基本フォーマットもついています。
特に重要だと思ったことは、事業計画は一つでなくともいいというところ。
自分用の計画、金融機関用の計画、協力者用の計画など…いくつ計画があっても問題はありません。
事業計画に限らず、毎年作成する経営計画においても、自分の夢を実現するための夢計画、金融機関等に提出する現実的な堅い計画など複数の計画書を用意することもお勧めですね。

[ktjm9482さんの感想 · 2010年4月25日]

実際に事業計画を「数値」というレベルまで落とせる参考になる本を探していて、図書館で見つけました。

端から端まで読むというより、自分の計画を作る上で参考になるページを見る、という感じでした。

今までない観点の本だが少々古いので、最近出たもので、似たような本を探したい。

[ただっぷ広報係さんの感想 · 2008年7月21日]

SWOT分析など事業計画の基礎が学べる。
自分に合う本を探すのがいいでしょう。