会社の数字に強くなる本―「できる社員」は数字に強い

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 190
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761263614

感想・レビュー・書評

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  • 基本的なことが易しく説明されています。既に知っている人には当たり前すぎるかもしれませんが、私のように何も知らない素人にはためになりました。新社会人にお勧めです。

  • 会社経営に関連する基本的な数字の意味を説明している本。本屋で平積みされたいたので、買ってみた。

    会計、経理の話に始まり、在庫、設備投資といった話も含めて原価、利益といったコスト絡みの数字から経営数値まで、例を挙げてわかりやすく説明している。会社の研修に出てきそうな内容。

    会社経営がどういう仕組みで成り立っているのかの概要を知るには良い本。

  • 階段を踏むような感覚で読みやすく、分かりやすい。

  • 数字に強くなるためには何を知っていればいいのか?

    →会社の数字を論理的かつ多面的に見て本質を見極める
    そのためにはなぜそうなったのかという問題意識と目的意識を持って数字を見ることが重要

  • 売上管理をする上で必須である「コスト」や「利益」の考え方について、詳細に説明が記述されている。例と図解がわかりやすい。内容は営業マン向け。

  • 図書館で借りた。

    会社経営で用いている数字について概要を解説している。
    初めて学ぶ分野のため評価はしない。

    会社の出す決算の費用はすべて税法上の損金ではない、ということを初めて知った。
    細かいところまで立ち入らず、ざっと説明してあるので分かりやすい。

  • 簿記の基礎的な考え方について書かれた本。簿記の勉強のモチベーションをあげたくて読んでみた。
    ふと、就職活動中に時間が空いて訪問をした、会計のコンサルティング会社を思い出した。その会社では会計関連の資格のない社員がわんさか働いている。多分、資格はなくともこういう本にあるような基礎的な考え方を身につけているのだろう。
    この本は、出版してから数年経っている。この数年の間に会社法が変わり、ちょっとだけ内容が古くなってしまっている。今の社会では、国際会計基準に合わせようという動きもあることだし、こういった本と合わせて最新のニュースも知っておく必要がある。

  • わかっていそうでわかっていなかったことを体系的に教えてくれた。
    最後のチェックテストも良い
    売上原価;製造業70%、商業;60%

  • (☆交換可能:マーキングあり)基礎中の基礎

  • 簡潔で分かりやすい。
    なるほどね〜。
    複数の視点から数字を見ると
    どんどんと数字の表情が変わる。
    よし、もう一度読んでおこう。

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著者プロフィール



「2015年 『コスト感覚がしっかり身につく「会社の数字」のきほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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