- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761263768
感想・レビュー・書評
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人と係わる大事さ。
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ケイティーの物語を通じて、コミュニケーションの活用で、チームのモチベーションを上げ、生き生きと活動が継続していくためには、何が重要なのかを学んでいく。
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気遣いはすべての人を元気付ける
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ナンバー・ツーの世話をするについて知りたくて読書。
10年ほど前にチームワークについて大きな氣づきをもらった『フィッシュ!』の作者の本。物語なのでほぼ精読に。
どんな態度を選択するかで周りや人生が変わる。
ナンバー・ツー(周りの人たち)を大切にすることは最終的に自分のためになる。
相手を援助し、フォローアップすることは自分の成長の促進させてくれる。
人は人からしか学べない。
などのメンターや師匠たちの言葉や訓練を思い出せてもらった。
説明しているメソッドはシンプル。
1.味方につける。
2.感動させる。
3.加速させつづける。
相手主義で興味関心を持って聞く態度を持つこと。
最近、自己主義に傾きつつあり、3の習慣が疎かになっていると氣かせてもらった。まずは家族から実践してみる。
再読予定の本。
読書時間:約1時間30分 -
読みやすい小説形式で書かれていた。
内容は周りの人から力を借りようと思うのなら、あなたから積極的に彼らを支援するように心がけないといけないということ。
まずは自分から人に与えよということが書かれていた。
確か、勝間さんの本で書かれていたGive**5と一緒だと思った。
つまり、Give**5を小説形式で書いた本であった。
物語であるため、納得しやすかった。 -
単行本(ソフトカバー): 152ページ
出版社: かんき出版 (2006/9/5)
ISBN-10: 4761263768
ISBN-13: 978-4761263768
発売日: 2006/9/5
商品の寸法: 19 x 13.4 x 2.8 cm
おすすめ度: 5つ星のうち 4.5 レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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とてもいい「気づき」をくれました。
継続した実践を続けられるように努力したいです。 -
人間関係に悩んでいる人にはこれをお薦めします。
この本には、人間関係に必要な最低限のシンプルな習慣の事が書いてあります。
その最低限の習慣は、最大限の結果をもたらします。
余りにシンプルな事なのに、わざわざこんな本を書く必要がある世の中って痛んでんだな〜とも思います。
シンプルな人付き合いを見失って頭を抱えている人には本当に必読!