物流改善の進め方 コストを下げ、品質を上げる

著者 : 角井亮一

• かんき出版 (2007年2月6日発売)

感想・レビュー・書評

[Hirokoさんの感想 · 2013年4月21日]

会社にシステムをいれるので、読んでみました。
外注倉庫を使ってる側のメーカーなので、さらっと読んだ。
外注倉庫の担当者が、似た名前の商品は遠くにあえて置く、など倉庫管理のことなどが書いてあった。
モチベーションのことにもページ数がさかれていて、どうしてと思いましたが、物流がシステマチックじゃなくて、人の作業だからかなと思いました。

[imoさんの感想 · 2020年8月29日]

•全体的に読みやすく、物流分野の基本的な課題を分かりやすく解説している。

•倉庫現場で働いている身として、自分の仕事と照らし合わせて読むことができた。

•個人的には、物流改善プロジェクトの進め方、物流関連システムの導入のやり方が参考になった。

[nabeyouさんの感想 · 2013年2月2日]

具体的に書いてあった。物流本で一番良かった。

[keiichimさんの感想 · 2012年6月24日]

現場に配属なったら役に立つかも。

著者プロフィール

株式会社イー・ロジット代表取締役兼チーフコンサルタント。日本物流学会理事
1968年生まれ。上智大学経済学部を３年次で単位終了、米ゴールデンゲート大学MBA（マーケティング）。船井総合研究所、光輝物流（実家）を経て、2000年、物流コンサルティングと通販物流代行を行う株式会社イー・ロジットを設立、代表取締役に就任

「2023年 『物流革命2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」