出会って1分で相手の心をつかみなさい 人づき合いが上手になる話し方

著者 :
  • かんき出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761264147

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  • ・相手に好意を持つ
    ・餌をまいて共通点を探す
    ・尊敬できるところを探す
    ・身銭を切る
    ・次回の約束はすぐに予定を組む
    ・八割共感、二割自己主張

    ・会社ではなく個人として話す
    ・能力「影響力」「効果」「実績」「経験」「対応の速さ」を示す
    ・声のトーンを同調する

    ・オアシス言葉をキチンという お願いします、ありがとう、失礼します、すみません
    ・小さい褒め言葉をたくさん何度も使う
    ・例え話をうまくする
    ・相手の不安を取り除く
    ・1153の法則 
     1分:自己紹介
     1分:補足説明
     5分:メインの話
     3分:雑談(不安を聞き出して、取り除く、宿題にする)

  • 自分には合わなかった

  • 相手の心をつかむ話し方などなどの本、というよりは、自分の売り込み方の本であった。

  • 人づき合いが上手になる話し方の秘訣を述べている。以下、個人的な備忘録を記しておく。

    ・どんな知識や実績も「人間関係」には勝てない。
    ・相手を好きになれば、人間関係がうまくいく。
    ・人間関係が良くなれば、チャンスも評価も得られる。
    ・自分を安売りしないための八対二の法則
    →八割は同調し、二割は意見や反論を。
    ・信頼を得るには、言い切りと根拠をセットで話す。
    ・現在のメリットだけでなく、未来のメリットも伝える。
    ・「ありがとう」、「お願いします」、「すみません」の言葉を使えば人間関係はなんとかなる。
    ・小さいことを具体的に機会多くほめよう。
    ・比喩の使い方ひとつで人の評価はアップする
    ・要約と質問でペースをこちらへ引き込む
    ・メモを取ること
    ・自分のキャラを一言で伝えるキャッチフレーズを用意する
    ・見た目が9割は本当
    ・多角型人間のすすめ
    ・スピーディに仕事をこなす

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著者プロフィール

政治・教育ジャーナリスト、大妻女子大学非常勤講師。1962年愛媛県生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学。文化放送入社後、政治・外信記者を経てアメリカ留学。帰国後、ニュースキャスター、江戸川大学講師、報道ワイド番組チーフプロデューサーを歴任。
現在は、文化放送報道デスク、京都大学現代政治研究会研究員、学びの未来研究所研究員。「父親力」の提唱者として知られ、執筆や講演も多い。
著書は、ベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』(PHP文庫)をはじめ、『子どもの才能を伸ばすママとパパの習慣』(講談社)、『中学受験――合格するパパの技術』(朝日新書)、『「これからの学力」は親にしか伸ばせない』(青春出版社)、『ラジオ記者、走る』(新潮新書)、『安倍政権の罠 単純化される政治とメディア』(平凡社新書)、『すごい!家計の自衛策』(小学館)ほか多数。
公式ホームページ http://k-shimizu.org/

「2021年 『子育て2.0』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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