- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761265908
感想・レビュー・書評
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コンタクト回数の法則。会う回数を増やすと、相手の心の窓が開きやすい。人前で話したり、研修の講師をするときにもこの法則は使えるらしい。
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営業職でなくとも、ビジネスパーソンならば誰でも、読んでためになる本。
会社(特に上司)の人間関係、取引先との人間関係など、コミュニケーションにおいて役立つ知識が得られる。
※実践できるかは別として。 -
先輩の勧めで読みました。商談力、というよりは営業イロハ集といった感じ。仕事をする上で忘れないでおきたい根っこの部分が明確に書かれていました。時々読み返そうかと思います。
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下記意識する点。
①商談後お客さまになんて言葉を言ってもらいたいのか?
そこから逆算したトーク設計、商談設計を。
②なんのための商談か、目的を最初に擦り合わせる。目的の資料など見せてもいいかも。
③他社営業との違いを覚えてもらえるように。
商材や話した内容は忘れる。印象をどう残すか。
④ヒアリングは目的から。今の事業を考えると
時間もらえた目的確認
なんでそれを実現させたいのか、させる必要があるのか
現状なぜそれができてないのか、できてないことによって何が起きているのか。ここも事実を掴む。
その上でなぜイーラーニング事業なのか。他商材がある中でなぜこの事業がいいのかを訴求。
競合は目的を果たすためのもの全部の認識をする。 -
友人の著書。商談の組み立てから進め方までしっかり記述されています。
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少し古い時代の営業に感じる部分も多分にあるが、単純接触を増やすといいや、営業時に工夫を凝らすなど、基礎的なTipsが書かれています。そのまま実行するには業種を選びそうな手法もあります。
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実用的
会う回数をとにかく増やす
他にないですか?
真の買えない理由を
商談の目的を明確に -
数年前に読んだ。
著者の小森さんて人のセミナーに行ったこともあるが、なぜかすごく納得できた。
こーゆーシンプルなことこそ大切な気がする。
話が具体的。例となるよーな会話があり、分かりやすい。 -
非常に具体性のある内容で、営業職をされている方には、ハッとなることが満載ではないだろうか。
営業側の都合があったとしても、お客様のほうからその都合に近い事を引き出し、こちら側の都合をお客様のほうから言ってもらうという営業方法は、目先の数字に一喜一憂して、売ってこい、お願いしてこいという、具体的な営業行動方法を示せない、旧態依然の口だけ上司や能無し管理職の人達にこの本を読んでもらい、営業とは、物を売るとは、その事の意味を問い直してもらいたい。