「お客様に真剣」ですか?―サービスの合言葉

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 150
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761265984

感想・レビュー・書評

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  • 飲食店経営時代、タイトルに惹かれ即購入。サービスとは、気配りとは、ホスピタリティとは何かを考えされられました!また、著者の人間性を知れて良かったです。

  • そこまで出来たら立派なもの。
    目指すべきは、そこだと思う。

    しかし、やはり、それはターゲットによると思う。
    商品軸、手軽軸、親密軸。
    カシータが提供しているのは、親密軸である。
    たとえ、商品が良いから、安いからと、サービスに手を抜いてはならない。
    しかし、どこでもかしこでも、同じようにすればいいのとは違うだろう。
    そして、どこもかしこも同じサービス品質を提供したら、それは強みではなくなるのだ。

    自分には自分にあったやり方を。

  • サービス業に携わるものとしてはいたって当たり前のことが書かれている。当たり前と思うことが、実行できているかどうかは定かではない。当たり前のことを実行することが、共通の認識となっているかどうか、到達するべき理想となっているかどうか。常に自分を見つめ直す必要性を思い起こさせる本であった。

  • 伝説のレストラン・カシータ、お客様が涙を流す。サービスに限界はない。

  • すげー良い本。第三業者は読んで頂きたい。
    all or nothingはいい定義。

  • 「自分の家に友人・知人を招待する場合だったらどうするか」
    お店の経営に必要なものは、お客様に来店してもらうこととお金を払ってもらうこと。
    これは生きていく上での水と空気のようなもので、必ず必要だけどあることがあたりまえになってしまい感謝することを忘れてしまう。

    「自分の仕事はここまで、という線を引かないでほしい」
    サービス業として、お客様はどうされたら嬉しいかで考える。

    挨拶から会話を始めて、ありがとうで会話を終える。これができる日本人が少ない。

    感動やサプライズを生む「究極の当たり前のサービス」

  • 最近仕事で良く聞く「奇跡のレストラン」について興味が沸いたので成本で購入。読み始めたら引き込まれるように2日間で読了。サービス業、最後はやっぱり、人。これに尽きると。同感。オレ、10年以上SEやってたんだけど、いまはサービス業に夢中・・・人はいつでも変われるんですよね

  • 「カシータ」という感動のサービスで有名なレストランのオーナーが書いたサービスについての本。
    この方のサービスについての考え方は徹底していて、とても素晴らしいと思うが、日本人の多くはそれほど徹底したサービスを望んでいないのではないかと思う。この著者がいろんな飲食店やホテルに行ってサービスに不満を持っていて、どうして自分の考えているように出来ないのか?と例を挙げて説明しているが、私はホテルで自分の持っている携帯電話に合致する充電器が置いてあったり、レストランで客同士の会話から宿泊しているホテルの名前を聞きつけられ、ホテルに勝手にメッセージカードなどを持って行かれたりするサービスを受けたら気味が悪い。

    高級旅館の予約をするときに、和食か洋食かを訊かれ、頭に来てキャンセルをしたとのこと(実際にはメニューの具体的な中身が未定なのに選べと言われたからだが)。国際線の食事でそんなことを予約で訊かなくてもきちんと希望の食事を出してくれるじゃないかと書いてあるが、私は買うフライトチケットが安いせいか、選ぶ食事の選択肢は1つしか残っていないことが多い。訊かれて予約できるならありがたい。飛行機は別に誰でも好きなメニューが選べるようにたくさんの食事を搭載しているわけではなく、著者のようにファーストクラスやビジネスクラスに乗る人から順に希望を訊いて回っているだけ。

    あと、飲食店の支払いをいつもアメックスで行おうとし、断られることが多いのもご不満のようだが、嫌なら現金や他のカードしか使えない店には行かなければいいだけのこと。

    という自分も、いやなら途中で読むのをやめればいいじゃんと言われるかもしれないけど、決して嫌だったわけではなく、サービスには心がこもっていないといけないという点では大いに賛同できるので、この本を読んで良かったとは思う。あと、サービスを従業員に徹底させるには、繰り返し躾けるしかないという指摘も意外と重要性が認識されていない気がしており、自分も肝に銘じておこうと思った。

  • 真新しい内容ではないけれど、素敵なサービスを目指し、実践していることが窺えます。
    悪い例を沢山あげてくださるのですが、愚痴に付き合わされている感が強すぎて後半なかなかページを進める気が起きませんでした。

  • 読みながら泣いてしまった。しかも、何回も。自分の中の違和感、苛立ちの根っこが見えた。どれだけ便利になっても、システムが発達しても、最後は人。飲食業としてのレストランではなく、サービス業としてのレストラン。こんな人が作ったレストランなら、お金を貯めて絶対に行こうと思う。

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