- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761266110
作品紹介・あらすじ
3つの問いに答えるだけで一番の解決策が見つかるシンプル問題解決手法。
感想・レビュー・書評
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優しく優しくしようとして、わかりづらくなっている。
ところどころに猫のイラストが書かれていて
「~だニャ」とか言っているのにも軽く苛立つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
簡単に読めるけど効果は高い。
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ロジカルシンキング系の中では分かりやすい本
* 1 問題箇所はどこ?-Where?を考える
原因を考えるのではなくて問題箇所を探すステップ
⇒問題の分解をしよう
■分け方
客観的に分けられる要素か
分解の基準は統一されているか
* 2 問題はなぜ起こっている?-Why?を考える
因果関係をつかむ
⇒多分こういうことかな?という程度でOK
原因⇒結果、の順で図を書いて見る
⇒レバレッジポイントを探す(そこが変われば結果もよくなる、という箇所)
* 3 どうやって問題を解決する?-How?を考える
どうやって、どのように、という文章に書き換え
そしてスコアリング、PDCA、DOのあと、本当に結果は変わったかどうかを確認する
HOWでもロジックツリーを作る -
2016 10 14
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Where Why How の3ステップ。イシュー化、ロジックツリー、因果関係、レバレッジポイント、スコアリングとシンプルだけど使えそうな問題解決の方法です。
11-6 -
前半は「なるほどなるほど」と読んでいたが、
後半はなんだかどうでもよくなった(笑)。
いや、別にこの本が悪いとかではなくて、
ロジカルシンキングってそれだけ面倒って事か。
巻末には問題解決ワークショプが書かれてあり、
確かに1人でやってるよりは職場で共有した方が
ミスが無くなるよなぁ、と思った。 -
14
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B09036
『はじめてのロジカルシンキング―3つのステップで考える!』の姉妹本。
Where?
↓
Why?
↓
How?
このステップで問題の解決を遂行していく。
Whereで問題の箇所を特定する。
Whyで問題の因果関係を考え、手を打つポイントを見つける。
HowでActionを考え出す。
学生、新入社員、若手社員くらいが対象かな。 -
これまでにロジカルシンキングの本を読んだことはあったが、あまり印象に残らず、ロジカルシンキングが何たるかもよく分からずにもやもやしていた。 最近丁度会社の研修でロジカルシンキングの講座があり、ロジカルシンキングの基本である、ピラミッド構造やMECEを勉強した。
そんな勉強ホヤホヤの時に本屋で本書を見かけ、ぺらぺらページをめくってみると、まさしく勉強した内容が簡単な絵つきで解説してあった。 大きな字で得も使って説明してあるので復習には最適だし、また今まで何故か頭に入らなかったロジカルシンキングの手法がスッと頭に入る感覚を覚えた。(研修したので当たり前と言えば当たり前だが・・・・) 本書はロジカルシンキングの導入書としては最適だと思う。
Why,Why,Whyの問いかけでピラミッド構造のロジカルツリーをつくり、How,How,Howでその問題解決策を思考する。 短く纏めるとそれだけなのだが、頭の良い方々が推敲を重ねて創りだした手法だけに、簡単そうに見えて的を得ている。