手にとるように経済がわかる本

  • かんき出版
3.13
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本棚登録 : 103
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761266189

作品紹介・あらすじ

誰も予想しなかった世界同時不況。景気が悪くなっただけではない。暮らし・ビジネスを直撃する問題は山積。この劇的に変化した状況に古い知識では対応できないから新しい経済を読み解く力をこの本でつかもう。

感想・レビュー・書評

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  • 経済について、非常に平易に書かれています。ただ、少し内容が浅すぎる印象も受けました。ところどころのポンチ絵も不要に思えました。
    まったく経済なんてわからない、という人にはよいのかもしれません。

  • 経済を学んだことのない人にとって、とっかかりになる本。
    ここから様々な分野に関心を広げることができた。

  • 経済をしらなければ社会をしらないことにもなる。
    リーマンショックの事がこれで理解できた。

    アメリカは大した国ではないような気がしてきた。

  • 新聞やその他の簡単な経済の本や雑誌を読んでいる人にとっては、
    内容は9割以上既に知っている基本的なこと。

    私も池上彰の本を始め新聞など最近読んでるので、
    復習という感じで読んだ。

  • 入門書。ニュースでなんとなく耳にしてたけど仕組みや経緯まで知らなかった言葉を理解するのに役立ちました。

  • 08年秋からの金融危機・世界同時不況で、日本も世界も状況は劇的に変わり、ビジネスにも暮らしにも不安がつきまとう。そこで、この新しい動きを理解するためのキーワードからスタートし、経済全体が何を原因にどう変化していくのかという仕組みを、国内外の注目すべき出来事を眺めながら、わかりやすく解説する。

  • 新聞が楽しくなっちゃう本。
    ニュースみない、新聞読まない、経済学なんて知らない、日本の総理誰?
    っていう、ダメな私でも目を輝かせて読んでしまいました。

    読みやすいので入門書としておススメです。

  • まさに経済の入門書。
    「円安の意味とは?」といった基本的な事から、
    非常に分かりやすく書かれています。

    ただ、経済用語の辞書みたいな感じがしたので、
    じっくり読む本ではないです。

  • 経済学のアウトラインをなでるような本。
    導入編にはもってこい。

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