手にとるように東洋思想がわかる本

  • かんき出版
3.94
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本棚登録 : 66
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761266202

感想・レビュー・書評

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  • 東洋思想の入門書。

    中国、韓国、インドの古代思想を説明した後
    日本の思想についても触れていた。
    内容としては、インド分が多かったと思う。
    広く浅くなので、東洋思想を学ぶのに最初に読むには1番いいかも。

    個人的には、
    四書五経、ヨーガ、バラモン密教がどう日本に入ってきたのか
    どう昇華させたか、などがわかってよかった。

    しかし、本の目に見えた誤植があり
    内容の校閲が取れてるような気がしない。
    本当に知りたければ、興味が出た参考文献を読むと良いと思った。

  • 東洋思想入門書。
    日本の思想を系図にしてマトメテいるのは面白かった。

  • 2011.Apr.25.Mon.読破

  • 1,評価5.0

  • 09/10/4
    索引あり
    変換ミスなどによる誤字・脱字が気になる
    「自費の心」は傑作?

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