- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761266226
作品紹介・あらすじ
NLPは人生を彩る"キャンディーボックス"。過去のトラウマ、現在の不安、将来への迷い…。ポンッと口にふくめば、気分はうそのように晴れます。
感想・レビュー・書評
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いろいろな技法がのっているので、辞書のように手元において時々に応じて活用するタイプの本。あれこれ沢山つまっているので、いちどに全部習得するのは難しいし現実的ではない。個人的な体験は載っていないので、ハッと心にダイレクトに呼び起こすものがある構成ではない。
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NLP(神経言語プログラミング)にはたくさんの考え方やスキルがあります。
著者は、その基本にあるものは「幸福で、成功した人間になるために必要なステップを見つけるテクノロジー」だと指摘しています。
本書は、シンプルでパワフルなNLPのエッセンスをギュッと詰め込み、やさしく解説した一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=4142 -
NLPとは、「五感と言語による体験が脳のプログラムを作り、行動を決定づける」とし、プログラムそのものを書き換えることで結果を望ましいものへと変化させることを目的とした技術です。
効果を実証するには不十分な経験的証拠しかないために疑似科学であると批判を受けていますが、その点については言及されていません。
しかし、コミュニケーション能力不足を痛感し「溺れる者は藁をもつかむ」心境にある私にとってこの本は参考になる記述が多くありました。
特に「コミュニケーションの意味は、受け取る反応にある」こと。なぜ今まで気付かなかった(あるいは忘れていた)のだろうか…。
「非言語」の重要性は認識していた為、言語を介した「非言語」情報の記述が多かった点は少し残念。 -
コミュニケーションをする上で必要
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「失敗」を「成功したと」する考え方の転換。
言葉選び。
脳をだます。
過去現在未来の自分を見る。
人には、「視覚型」「聴覚型」「感覚型」の3種類があり、言葉や思考に特徴がある。
アンカーによる感情のコントロール。 -
Natural Language Processing( 自然言語処理 )ではなく、Neuro-Linguistic Programming(神経言語プログラミングの本)。およそ普通の心理学の本だった。
前半は、相手ありきで、自分の意図をどう伝えるか、相手の意図をどう理解するか、が軸となった話。後半は一転して、自分一人、マイナスな意識を変えるため自己暗示をかけるような話で、ちょっと付いて行けなかった感が。 -
大勢の人の前で、もっとうまく話せたらいいのに。
そんなきっかけで本を探しているときにNLPというものを知り、学んでみようと思い手にとった本。
ある種の自己暗示をかけ、自分自身、自分の脳ミソに潜在意識レベルで「自分はできる」と思い込ませる方法が学べます。
ホントに効果があるの??っと思う方法もあるのですが、まずは実践してみようと思います。
純粋な方であれば、すぐに効果が現れるのではないでしょうか。 -
Febe でオーディオブック版を聴いた。