半農生活をはじめよう―つくって・食べて・売ってできれば月10万円稼ぐ
- かんき出版 (2012年8月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761266295
感想・レビュー・書評
-
週末営農で、あまり投資せずに、野菜を栽培して、
10万円の副収入。
その10倍をやろうとしたら=就農
いきなりハードルが高くなってしまう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
半農のコツ
-
簡単そうに書いているもののやっぱり難しそうだ。
-
週末を利用した半農生活の利点と始め方を解説する本。週末の野菜作りって本当にこんなに簡単で良いことだらけなの?という気がしないこともないけれど、これなら自分にもできるかも、という気持ちにもなった。野菜ごとの種を撒く時期や栽培の簡単なアドバイス、農園の適切な広さ、必要な道具など、自分のように何も知らない初心者にもわかりやすいように書かれている。
-
半農生活をはじめよう 増山博康著 読了。
野菜は自分で育つ力を持っている。
最近、食の問題もあるので、自分で育てた野菜なら安心。
週末の時間を利用して育てられる。楽しんで出来るのがいいですね! -
気になる「半農」。けども、これはちょっとわたしが得たかった情報とはちがってたかも。。。充実してはいます。
-
あまり農業に興味が湧かなかったので、そこまで感銘を受けたわけでもありませんが。。。
内容は、「半農生活の始め方」から、実際に「野菜の育て方」や「販売の仕方」まで、多岐に渡っています。
半農生活を始めるにあたって全体感が見える内容となっています。
ただ内容が多岐に渡る分、浅い内容となっています。
しかし、週末だけ農業をするにしても、それを利益にしようとなると中々大変なんだなということは読み取れました。
「他人に売ろう」と思った時点で、そこからは顧客を意識しないといけないわけで。
同業との差別化?
顧客が、
どうしたら買ってくれるか?
どんな野菜が欲しいのか?
どうしたら信用してもらえるか?
委託販売を多くした方がよいのか?
マージンはどのくらいがよいのか?
・
・
・
などなど、ビジネスだなぁと感じました。
そういう点では中々勉強になりました。 -
立読み。がんばれば月10万くらいはいくとのこと。
-
農業を始めるにあたっては、野菜が良いらしい。
リビングルームくらいの小さいサイズから、まずは自分が食べる程度の野菜を育ててみよう。
具体的なやり方も満載の、わかりやすい書籍。