仕事に必要な言葉

著者 : 島田精一
  • かんき出版 (2009年12月7日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761266479

作品紹介

20代の時から現在まで-。言葉があったから、私はいつもポジティブになれた!メキシコでの投獄。昇進の遅れ。新規事業での大赤字、それも連続。そして、あわや出社拒否。-そんな逆境と心の弱さを救い、打たれ強い自分を作ってくれた数々の魔法の言葉とは…。

仕事に必要な言葉の感想・レビュー・書評

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  • 名言集みたいなのだからスラスラ読める。まだ若いから身に染みて感じることはないけど、こういう視点を持っておくことはとても大切なこと。

  • 組織での苦難に耐える・乗り切っていく方法を指示してくれる一冊。
    著者の苦難に裏付けされた「硬い」言葉。

  • 真剣になると知恵が出る。中途半端にやると愚痴が出る。やる気がないと言い訳が出る。

    実際に声に出して習得しよう。

  • 多少なりともビジネス書を読んでいる人にとってはあまり新しいことが書かれていないと感じると思う。内容もそんなに盛りだくさんではないので、サクサクっとすぐに読み終えることができる。
    ある程度仕事をしてきた人にとっては、「その先が聞きたい」というようなことも多いのではないか。どちらかと言うと、これから社会人になろうとしている人、社会人になったばかりの人が一通り目を通しておくと良いかも。

  • 普段、そういう事は自分で見つけるものだと思って「ビジネス指南書」的なものは読まないようにしてたのですが、この本は説得力があり、大変面白かったです。あまり「仕事」に限らず普遍的に参考になるのではと思いました。

    筆者は三井物産の副社長まで勤めた後日本ユニシスの社長となり、現在は教育・音楽・民間外交等多岐に渡って活動しているという方です。
    メキシコ三井物産副社長時代に現地で謀略により半年も拘留された事、大変な読書家である事、イタリアに魅了されたあまり商社マンになった事・・・紹介された「言葉」だけでなく、著者の経験を読むだけでも面白いと思います。

  • 拘留所でコンクリートに囲まれた部屋が大便のにおい立ち込め...」の文章が印象的でした。

    「若いうちは仕事をつくる。歳をとったら人をつくる」
    という言葉が心に残りました。

    人をつくるのって、仕事をつくるのと比較にならないくらい大変ですね。

  • 自分の心に火をいれてくれる良書だった。覚えておきたい言葉も多く勉強になった。

  • 「行動力を身につけたいときは…

     悲観主義は
     インテリに見えるが、
     結果が出ない。
     楽観主義はバカに見えるが、
     結果がでる。」


    仕事しても何にしてもそうですが、
    結果(=OUTPUT)がすべてですよね。

    できない要因をウダウダ言ってても、何も生まれません。
    とりあえず、行動してみて、中途半端でも成果がでれば、
    何か先につながりますよ。


    「成果をあげる行動力とは?

     すぐやる、
     必ずやる、
     出来るまでやる。」


    私は、めんどくさがりなんで、
    なんでも後回しにしがち。

    でも、どのみちやらないといけないなら、後回しにして良いことなんてありません。
    後回しにすると、納期遅れを招き、結局自分や周りに不利益を与えてしまうことになります。

    「すぐやる」というのは私にとっては特に重要な要素ですね。


    「自分を成長させるためには…

     現在の地位を飛び越えて
     考える習慣が
     人を成長させる。」

    このトレーニングをしていないと、いざ自分がその立場になったとき、
    何もできません。
    部下である内が準備期間です。
    その間に、上司の立場でものを考えて、答合わせをしておけば、
    いざ自分がその立場になったとき、きっと良いスタートが切れるはず。
    それに、自分の立場でしか物事を考えられない人を上も評価しないでしょう。


    「そんな役回りばかりで仕事が嫌になったら…

     楽は下にあり。
     自分が苦しいとき、
     上司は、さらに
     厳しいプレッシャーと
     戦っている。」

    しんどい時は、自分のことばかり考えてしまいますが、
    そういう状況の時は、上はもっと大変な思いをしているもの。
    自分だけがしんどいと思っていると、
    自分の精神的にも、上司との関係的にも、良好なものにはなりません。


    「上司に仕事の報告をするときは…

     ホウレンソウをしないで
     失敗することがあっても、
     ホウレンソウのやりすぎで、
     失敗する人はいない。」


    ホウレンソウはやりすぎなぐらいが良いですね。
    多少うるさいと思われているくらいの方が、
    ちょうど良いです。


    「部下が動かないときは…

     やってみせて、
     言って聞かせて、
     させてみて、
     ほめてやらねば、
     人は動かじ。」


    有名な、山本五十六氏のお言葉です。
    特に現場のリーダークラスの場合、
    「やってみせて」「言って聞かせて」はできるんですが、
    「させてみて」が難しい。
    失敗したときの尻拭いを考えたら、自分がやった方が早いって
    思いがちなんですよね。
    でも、任せて、やりとげさせないと人は成長しないですよね。
    自分を振り返っても、確かに「させてみて」もらえていたなと、
    思います。
    自分の部下にもちゃんと同じように「させてみて」あげないといけませんね。


    「部下が指示の内容を理解していないときは…

     難しいことをやさしく、
     やさしいことを深く、
     深いことを面白く。」


    難しいことを難しく言って、指示したつもりになっても、
    相手が理解していなければ、それは単なる「独り言」ですよね。

    相手にちゃんと指示した内容の「意図」をきっちり伝えて、
    一緒にその仕事のおもしろさまで伝えれれば、理想ですよね。


    「部下の声を聞いているのに不平不満が出た時は…

     「部下の声を聞く」とは、
     声を耳できくことではなく、
     部下の意見を採用すること。」


    部下の立場として思うのは、意見を求められたので意見を出したのに、
    それについて何のリアクションもないままってのが一番モチベーションが下がります。
    意見を出すために、時間を割いて考えたのに、その結果がどこにも反映されず、
    なぜ反映されなかったのか、説明もないってのであれば、
    真剣に考えても時間が勿体ないという考えに至っても仕方がないことです。
    自分が意見を聴く立場になったとき、気をつけなければなりません。

  • もんもんとしている期間をもう少しがまんすることや、本当の自分を大切にするべきと思い直しました。

  • 『人生は楽しむためにある』

    『シリコンバレーの成功者も平均2回は失敗している。大切なのは、3回目の挑戦に立ち向かえるハートだ。』

    『現在の延長線上にイノベーションはない。うまくいっているときこそ、従来のやり方を捨てる。』

    『やってみせて、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。』

    『難しいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く。』

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