本田流 しりあがり的 額に汗する幸福論

  • かんき出版
3.20
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761266516

感想・レビュー・書評

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  • 幸福論について知りたくて読書。

    『勝間和代・上大岡トメの目うろこコトバ』(勝間和代 上大岡トメ)のような組み合わせの本。

    非終身雇用、年功序列崩壊の社会でどうやって幸福に生きていくのかを問いかけている。

    投資や貯蓄にしても銀行や郵便貯金の定期を組むべきという20、30年前の親の世代の常識はすでに通用しない。相談したら反対されたり、仮にアドバイスを受けるとかえって遠回りする。両親や親戚、同じ日本人であっても環境は激しく変化し、価値観も常識も大きく変わっていることを改めて考えた。

    著者は、そんな時代だからこそ正しく努力すれば成果が出せ、幸福となると述べる。その考えには勇気づけれられる。

    凡人が天才と勝負する方法は、
    常にこのやり方でいいのか考える。
    集中できる環境を知っている。
    何度も繰り返して覚える。
    徹底的に調べる。
    相手を成功させる、相手の利益を生み出す。
    体を鍛える。
    タイムマネジメント。

    すべて紙に書き出し、あれこれ組み合わせ、足りない部分を調べる。(p44)

    読書時間:約35分

  • チェック項目4箇所。この話はおかしい、このマンガは笑える、本書を読んでそう思ったら、そこでいったん立ち止まって考えてみてください、あなたが今、笑ったのは、ちゃんとしていない努力をしていた、昨日までの自分の姿かもしれません。仕事も趣味も家族サービスもと、やりたいことを足していったら、普通は24時間を超えてしまうもの、かといって自分だけ1日を28時間にすることはできません、大事なのは限られた時間を、どのように配分するかであり、そのデザインが上手にできる人ほど、人生の満足度が高いといえるのです。日本がいかに安全かは、外国に行くとよくわかります、公共の場所に荷物を置いたり、銀行で住所を書いたりといった、日本では何でもないことにも、海外では用心せざるをえません、たぶん、日本人以外の人は、常に意識して、気をつけて生きているのではないでしょうか。好きなことを仕事にするという考えは、間違ってはいません、ただ無類にゴルフ好きであっても、プロゴルファーになった途端、勝たなければならないという巨大なストレスに襲われるように、どんなに好きなことでも、それが仕事になれば、必ず苦痛やストレスを伴います、つまり、ストレスに強くなくては、どんな世界でも成功できないのです、会社の理不尽な習慣やルールに耐えるのも、ストレス耐性を高めるための筋トレだと思えばいいのではないでしょうか。

  • 本田直之さんがらみの本ということで読んでみました。
    おもしろおかしく、まんがもありつつ楽しく読めましたが、内容的には物足りないかな。

  • 正しい努力とは?

    →現在は努力の量ではなく、質が問われている
    不確かな現代では、どうしたらいちばんいいかを自分で考えて答えを出す
    そのために自分の軸つまり目標を持つことが大事
    自分探しよりどうしたらもっと人生を楽しめるかを考える

  • 本田さんなので購入。

    やっぱり新鮮味は少ないかな。
    マンガが加わっていつも読みやすい本田さんの本がさらに読みやすくなっている。
    その分物足りなさは残るかな。
    定期的に本田さんの考えを復習する程度には役には立った。

  • あっという間に読める本。本田さんの本の中で優先順位は高くないけど、いい文章が書いてある。本田さんのものの見方の断片に触れましょう!

  • 人はアウェイで鍛えられる
    市場価値は社内価値を超えるか

  • 内容紹介
    レバレッジシリーズ100万部突破の著者・本田直之とコミック界のトップランナー・しりあがり寿が、幸せになるための「正しい努力の仕方」について、それぞれ文章と4コママンガで表現。ちゃんとした努力と、そうじゃない努力はいったいどう違うのか。異色のコンビが放つ、妙に納得し思わずぷっと笑ってしまう自己啓発書。

  • 去年の年末に買ってすぐに読んだけど、まだ感想をUPしてなかった・・・
    しりあがりさんの何だかホッとしてしまうイラストに惹かれ買ってしまった
    この本にもたくさんの付箋が付いてる・・・
    本田氏の簡単だけどグサっと来る短い言葉にヒットしたんだなぁ~

    読み終わってから1ヶ月以上たつので細かい感想は・・・
    付箋部分を抜き出してみますね

    ・幸せになりたいなら、ちゃんと努力をしよう
    ・努力を放棄するというのは、幸せになる権利を自ら手放すということ
    ・目の前の仕事に必死に取り組んで、それを好きになることのほうが大事
    ・限られた時間を、どのように配分するか
    ・いろいろ工夫したおかげで、多くのノウハウを蓄積できました
    ・タイムマネジメント能力がなければ、ワークライフバランスは実現できません
    ・まず自分のありったけをもって貢献する
    ・まったく新しいことにチャレンジして、いろんな達人に会うようにすること
    ・リスペクトできる人を探して、いい点を真似ることをお勧めします
    ・僕の美学は何かというと、「カッコ悪いことはしない」
    ・「自分の軸をもつと、アンテナが立って感度が鋭くなる」
    ・何事も経験をして、初めて知識は生きるのです
    ・どうしたらもっと人生を楽しめるかを考えるほうがよっぽどいい。
    ・相手の話をよく聴くこと。話し上手より聴き上手になること
    ・挑戦を恐れず、人に会うことを厭わずに毎日を生きればいいのです
    ・周囲をバカにしたり、横柄な人を、誰も助けようなんて思いません
    ・プロフェッショナルとは,価値を生み出すことができる人

    うぅぅん、書き出してみるとスゴイな(笑)
    ちょっと忘れかけてたのもあったから、思い出せて良かったわ・・・

  • 著者はシティバンク等の外資系企業を経てバックスグループの経営に参画しジャスダックへの上場に導く等の経歴を持つ。現在は少ない労力で多くの成果をあげるためのレバレッジ・マネジメントのアドバイス行うレバレッジコンサルティング㈱の代表者を務めている「本田直之氏」
    と美術大学を卒業後にキリンビール㈱に入社しパッケージデザイン等を担当後に漫画家デビューし近年はエッセイ、映像、ゲーム、アート等多方面に創作の幅を広げている「しりあがり寿氏」の共著?となっている。

    本書で著者が一番伝えたいことは「幸せになりたいなら、ちゃんと努力をしよう」ということ。一見当たり前のことのように思うがこれが実際には出来ていなことが多い。勤勉な日本人は「努力」をするということについてはあまり問題ではないものの「ちゃんと」の部分でずれている人が多いと提言。

    上記の「ちゃんと努力をする」ということにフォーカスを絞って以下の4つのパートから本書は構成されている。
    ①正しい努力、美しい汗
    ②著者の流儀
    ③ジャパニーズスタイルの検証
    ④サラリーマンの掟
    まず「本田直之氏」がそれぞれのテーマについて解説を行い、その後にそのテーマに関連した4コマ漫画を「しりあがり寿氏」が添えている。

    その中には、著者により「ちゃんとした努力」「そうじゃない努力」の紹介があり、「ちゃんとした努力」よりも「そうじゃない努力」についてハッと気づかせられることが多いように思った。

    「しりあがり寿氏」については名前は知っていたものの今まで作品には触れたことはなかったが本書を読んで虜になってしまった。表紙のよくわからないちょんまげ?キャラがまた問題を捉えてないようできっちり捉えている。「そうじゃない努力」を一生懸命しているそのちょんまげ?キャラは本当は自分の姿を映しているようで多くの気づきを与えてくれた。

    「本田直之氏」のレバレッジシリーズで私も読書を始めたが当初読んだことを思い出しながら著者の軸がブレていないことにも感心した。

    マンガとのコラボというおもしろい試みで楽しく読むことができた。

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