ムダをなくして利益を生み出す在庫管理

  • かんき出版 (2010年9月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784761267087

感想・レビュー・書評

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  • 在庫管理について初めて学ぼうとして読んだが、
    学べた部分がほとんどなかった。

  • 在庫管理の重要性を、冷蔵庫の例をとってうまく説明している。また、物流だけではなく、家庭内の整理整頓にも生かせそうな内容でもあり、身近なところでの実践イメージをつかませようとするあたりは、本書は良いなと思った。という感じで、本の内容自体は、初心者向けなので大変読みやすい内容になっているので、入門者には、オススメ

  • 世の「在庫管理」担当者の人たちは、仕入れと営業担当者の板挟みになっているのかなあという想像をしてみる。
    三位一体。同じ方向をむこうぜ。

  • 在庫の概念が理解できます。
    少し詳しすぎて分かりにくかったりしますが、学問的な部分でもあるので、それほど読み込む必要はないと思います。

  • 読みやすかった。在庫管理の実務は担当していないが、内容がわかりやすく入ってきた。管理指標の参考にしてみようかな、と思う点もいくつかありました。

  • 内容は基本的なことが多いものの、在庫管理の意義から発注方法、管理のテクニックなどよくまとまってる。知らないこともいくつもあったけれど、そもそも、在庫管理において基本を徹底できていないので、基本の考え方をひとつひとつ見直す良い機会になった。スーパーで1円でも安い食材と必死に探すぐらいなら、冷蔵庫の在庫管理を徹底するほうが経済的。ROAを意識した管理。ロジスティクスへの取り組み。誰もが同じように管理できる仕組み化が大事。

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著者プロフィール

◉──株式会社湯浅コンサルティング コンサルタント。
◉──早稲田大学人間科学部卒業後、株式会社日通総合研究所に入社。官公庁関連の調査研究、物流事業者及び荷主企業を対象としたコンサルティング業務に従事する。物流ABC導入、在庫管理導入については、この頃より現在に至るまで継続して取り組んでいる。2004年4月、日通総合研究所を退職して現在に至る。物流危機対応、SDGsなどをテーマにした講演活動も多い。
◉──共著書として『最新在庫管理の基本と仕組みがよ~くわかる本(第3版)』(秀和システム)、『物流危機の正体とその未来』(生産性出版)、『図解でわかる物流とロジスティクスいちばん最初に読む本』(アニモ出版)などがある。

「2023年 『手にとるようにわかる 在庫管理入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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