100字日記で勉強が好きな子に育てる!

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 22
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267261

感想・レビュー・書評

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  • 「考える力」「読む力」「自己表現する力」「想像する力」これら生きていく上で学ぶために必要な力を身につけるための基礎トレーニングの一つである「書くこと」をいかに子供たちに楽しく取り組んでもらえるようにするかを勧める本。
    私自身、本を読むのは好きだが、「文章を書く」となるとどうしても抵抗があり身構えてしまう。そんな私でも子供の書く力を伸ばす手伝いができるかもしれないと思えた。子供と一緒に少しずつかな。
    子供がうまく書けるようになるには、見たことをどう広げて考えられるようになるかがポイント。そこには母が子供との会話の中でうまく質問して言葉を引き出していってあげることが重要。うーん、なかなか難しい・・・。母の話す力も問われていますね。
    ポイント>①物の色や形と言った特徴についての表現 ②擬音語や擬態語 ③五感表現 ④「」の会話文がある ⑤新しい知識や人から聞いた話
    これらを使って子供なりの「伝わる表現」が感じられるような文章をかけるようにしていくこと、まずは細かいことは気にせず見たことをそのままかけるようになることが書く力を伸ばすポイントだそうです。

  • 100字日記の主な特徴は2つ。

    ・書く順番や構成は考えず、「見たこと」をそのまま書き、言葉に置き換えることを大切にする。
    ・母親が、「最初に見えたのはどこだった?頭かな?しっぽかな?」等と子どもに聞き取りをし、メモを作成する。それを元に子どもが日記を書く。

    どちらも、斬新。
    構成を考えず、「見たこと」にこだわる意義はまだよく分からないが、少なくとも聞き取りメモは秀逸だと思う。
    母親に聞きとられる経験を積むことで、自然と「聞かれる事=作文に書くとよいこと」となり、子どもひとりでも良いメモ(→作文)が書けるようになると感じた。

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