一瞬で大切なことを伝える技術

著者 :
  • かんき出版
3.56
  • (42)
  • (115)
  • (96)
  • (30)
  • (4)
本棚登録 : 1140
感想 : 125
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267933

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 要約
    結論から話す。
    相手にとって大事はことから話す
    決めることを最初に決める

  • 「塊とつながり」「ダイジなこと(重み)」「差」のみ意識する。 ロジックばかり鍛えても(鍛えられてないし)、そもそもダイジじゃないことを議論してもしょうがない。

  • 相手に伝える、相手を理解する為のロジカルシンキングの本。

    具体的行動
    ・相手に伝えるメッセージは常に一つに絞る
    ・長文で話さず、短いセンテンスで伝える
    └5ワード以下で伝える
    ・伝えるのは重要な事項のみ

  • 2016年、61冊目です。

    今年入社した新入社員の質問(悩み?)に対する答えを考えていて、積読状態になっていたこの本を見つけて、読んでみました。
    ポイントは、重要思考で考え、伝えること!
    ロジカルシンキングにうまくなじめなかった人向けの初級入門編です。

  • よくわからん

  • 重要思考=重みと差、以上。

  • 「重要思考」でなるべく簡潔に伝えるということを書いてあるが、その主題の繰り返しなので少々飽きてきてしまう。

    わかりやすい内容ではあるが、無駄を削るということを伝えたいのなら内容も削り込んで半分以下で良かったかも。

  • 仕事を進めるうえでの考え方として、重みと差が重要であることを分かりやすく説明している。
    ただ、もう少し専門的な内容を期待していた。

  • 簡単。実践的。
    建設的な議論をするために有効。
    実用的でない深い知識
    実践のための簡単な知識
    どっちをとるか?
    これは後者のための本。

  • ----------------------------------
    一生懸命、言葉を尽くしても、言いたいことが相手に伝わらない……。そんなことはありませんか?
    ちゃんと伝えるためには、ロジカル(論理的)な考え方や会話のし方が必須です。
    ところが、ロジカルシンキングを教える本の多くは、○○マトリクスや□□分析、ピラミッドストラクチャーとかいう使いこなせない難しいフレームワークばかりを紹介しています。
    ----------------------------------
    日常会話で論理的に物事を伝えられるようになりたい。そう思って購入したが、仕事や会議での例がメインだったので、ピンと来なくていまいちだった。
    とはいえ、「重要思考」で会話をすることの大切さ、傾聴について学ぶことができたのは良かった。いかに実践できるか、、、これが難しいんだけどね、、、。

全125件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

金沢工業大学大学院 教授
1964年生まれ。87年東京大学理学部卒業。92年INSEAD卒業。経営学修士。87年ボストンコンサルティンググループ入社。96年アクセンチュア株式会社入社。アクセンチュア 戦略グループ エグゼクティブ・パートナーを経て現職。

「2023年 『マンガ ビジネスモデル全史〔新装合本版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

三谷宏治の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×