- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784761268152
作品紹介・あらすじ
妊娠・出産・子育てをママと楽しくやっていくためにパパが知っておきたいこと。
感想・レビュー・書評
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最初に誤解のないように言っておきますが、
子供ができた訳ではありませんので、あしからず。
ただ、近い将来、子供が欲しいと思っているのは事実なので、
その予習がてら読んでみました。
奥さんの妊娠中に旦那がサポートできること、気をつけることや、
生まれたあとの旦那の役割などについて、
漫画も交えわかりやすく書かれています。
一番、響いたのが旦那と嫁という異なる人間が
赤ちゃんと接することにより、
赤ちゃんの多様性が育てられるという点。
なるほど、、と思わされました。
育児が楽しくなる、子供が欲しくなる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ようやく図書館からリクエストが届いた本。
パパたちが作ったパパのための本。
読みながら、「そうそう!」と頷いたエピソード多数!
みんな同じ悩みを抱えているんです。
そして、そこから新しい発想や価値観が生まれます。
仕事と家庭の両立。生活習慣の改善・・・
子育てしてよかったなぁと思うこともたくさんあります。
先日、男の子が産まれた大学時代の友人も読者とのこと。
育児によって、生まれるシチズンシップ。
ぜひパパに読んで欲しい本です。 -
パパとママはライバルではなく、パートナー。
当たり前だけど、そうだなーとしみじみ。 -
園パパに紹介いただいて読んだ本。
「読書が趣味です」と明言して以来、園のママパパからいろんな本紹介してもらえて嬉しい限り。
こちらはタイトルのとおりパパ入門書。
漫画もあって読みやすい。
そうそう、パパだってパパ友とか地域ネットワーク作れると楽しいよね。
ただ、全員がそうとは言わないけど男の人ってヒエラルキーを判断したがる(でもそれが悪いわけじゃなく、例えば年齢が上なら自然と敬語を使うとかのコミュニケーションのとりやすさに繋がるんだと思う)ので、なかなかパパ同士って上下を確認しずらくてパパ友に発展しにくいってのはあるかなー。 -
Amazon、¥767.
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201402
育児に向けたパパの心構え
奥さんを支えることの大事さ。
育児は協同作業ですね。 -
2013年10月5日読了。パートナーの妊娠~出産から子育てをはじめて体験する「イクメン1年生」の男性に向けた、マンガなどを交えた非常にやさしいガイド本。育児に関するガイドは数あれど、たいがいが女性が対象、男性については「パートナーの負担を減らしサポートを」程度の記載しかなく、子育ては女性が主役で男性は脇役なのか・・・と思ってしまいがち。男性が主体的にやるべき活動もたくさんあるということだな。職場での意思表明・パパ友との交流など、イクメンとしての活動はこっそり行うのではなくオープンにすることで、情報も入ってくるし周囲の理解も得られサポートも得やすくなる、ということか。しかしこの安藤哲也という人、「イクメン活動」を飯の種にしてしまったのだからたいしたもんだ。
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父親になったら一読をオススメする。
著者プロフィール
安藤哲也の作品





