心の病に薬はいらない!

著者 :
  • かんき出版
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本棚登録 : 64
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761268978

作品紹介・あらすじ

精神医学とは癒やしたり、よくしたり、解決したり、頼りにできるような存在ではいっさいないのです。心の病の薬を上手に抜く方法。薬をやめたい、なのにやめられない人、医者からやめさせてもらえない人、薬に苦しんでいる、あなたの大切な人のために…必読。

感想・レビュー・書評

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  • ▼お薬に頼らない方がいいけれど、とてもツライ時には少しラクになるようにお薬の助けを借りることがあってもいいとは思っています。
    ▼できれば抜きにくい向精神薬は使いたくないので、抜きやすい向精神薬、抜きにくい向精神薬の表は興味深かったです。断薬・減薬方法も参考になりました。
    ▼担当医師を信頼しているけれど、すべてをお医者さんお任せにするのではなく、処方されているお薬がどんなモノなのか、自分で調べたり知識を持つことも必要なことだと思いました。
    ▼精神的諸症状が出る原因も症状も人によって異なるし、薬の効き目も違うので、やはり自分の体の声を聞きくことが大切だと思いました。健康でありたいけど、生きていく上では多少の不調は仕方がないと考えを切り替え、その不調と付き合いながら、お薬以外の方法で心の中のオリを上手に解消していきたいと思います。

  • クロルプロマジン換算、ジアゼパム換算
    抜きにくい薬 パキシル、サインバルタ、デパス、サイレース、ハルシオン、ソラナックス、リボトリール
    抜きやすい薬 ドグマチール、グラマリール、リーゼ、セルシン、ワイパックス、マイスリー

    デパス 最も依存しやすい、麻薬に近いベンゾ系

  • 陰謀論的極論か。

  •  一旦返却する。

  • もっと早くこの本に出会いたかった。夫にも読んでもらい、減薬→断薬することに決めた。薬が抜けても、一度傷ついた脳は完全に元には戻らないという。それでもいい。7割でも8割でも戻るのならそれでいい。昔できていたことが何一つできなくなった、先の見えない鬱々とした日々を思い出す。私は今から昔の自分を取り戻すことにした。減退した思考力も記憶力も、取り返すことにした。精神病に薬はいらないというのは、本当にそうだと思う。薬で治そうとすること自体が間違った思い上がりだったと思う。もちろん、断薬にまつわるすべての責任は私が負う。精神科医になりたかったけれど、ならなくてよかった。患者を依存症にするお仕事なんて、こっちがおかしくなる。

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著者プロフィール

内科医、作家、NPO法人薬害研究センター理事長

「2018年 『精神科は今日も、やりたい放題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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