赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド イラストでわかる! 0歳からのネンネトレーニング

  • かんき出版 (2013年11月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784761269579

作品紹介・あらすじ

たった3ステップで改善!ぐっすり!赤ちゃんが眠る魔法の習慣。ママから寄せられた気がかり解消!Q&A多数収録。

感想・レビュー・書評

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  • 安眠ガイドの図解付きでわかりやすくなったver.
    どっちかを読めばokだった。

  • 情報量が少なく、またQ&Aも曖昧でよくあるママ向けの本という感じ。読みにくかった。「7時までに起こす」「月齢に合わせた昼寝の調整」「30分のイチャイチャタイム」は参考になった。日本人の赤ちゃんは寝るのが世界的にも遅いらしい。

  • 初めての育児で寝かしつけに困ったので購入。月齢別のねんね時間の目安がわかり、だいぶ楽に。カラーで絵も多く読みやすかった。

  • イラストや写真がたくさんで、こっちの方が書籍版よりとっつきやすいかな。忙しいママパパや、パパにネントレについて興味をもってもらいたいママにおすすめ!

  • 月齢ごとに細かくスケジュールが書かれてあり、わかりやすかった。個人的には坂下千里子さんの下のお子さんが夜遅く、朝が早い件で相談されていて、そうであっても翌日午前に眠くならなかったら睡眠が足りていると専門家の人が言われていた対談に、心がほっとしました。必要な睡眠時間は本当に個人差があるし、妊娠中の過ごし方でも変わるだろうし。保育園に行ってる子はスケジュール通りにはいかないことも多いけど(お昼寝なかなかしませんでしたーと帰って来ることもあるので)考え過ぎず気楽にやっていこうと思いました。
    今は2歳児ですが、保育園のお昼寝が無くなった時にうまくいけば良いかなー、と前向きに考えています。

  • 月齢・年齢毎の目安のタイムスケジュールが図で示されているのでわかりやすい。
    早起き早寝・夜暗く・入眠儀式等参考になる要素多い。

  • ❁実際に夜泣きに困って読む方がいい
    ❁朝の起こし方
    起床時間は朝7時まで
    太陽の光で刺激を与えましょう
    おはようと声かけをして起こしてあげる
    目を覚まし声掛けしてから朝習慣へ

    ❁昼寝時間月齢合わせて調整しよう
    ❁寝かしつけ時間がかかる場合は見直しを
    ❁トントンや抱っこはやりすぎないように
    ❁実際に夜泣きが始まる5ヶ月頃~

  • 前作と同じ。海外の寝かしつけ事情やパパへの心得が追加されている。生活リズムが大事。パパの心得に夜は遊ばせない、というのがあり、納得した。どこの家庭も皆同じなのか?安眠グッズの導入も試みたい。

  • その通りにやってみようと思う。

  • 分かりやすく、読みやすい。
    否定が少なく、安心感がある。

    ただ、パパインタビューは…
    「手伝ってあげる」「やってあげる」という目線で、いらっときます。

  • 参考になった。図書館で借りて読んだが、購入しようと思う。

  • 「イラストでわかる!」かなぁ…。正直、ひよこクラブとかと同じ内容だと思った(雑誌側が参考にしているのだろうけど)。雑誌にはない説明が多いのは良いけれど、方法としては変わらない。言いたいことは「生活リズムが大事」。あ、でも、「安眠グッズ」が勝手にできるものではなく、こちらから仕掛けるものだということは新たな発見。

  • 産まれてくる赤ちゃんがどの程度寝ない子なのかまだわかんないけど、アドバイスが具体的で、しかも全般に流れる優しさが伝わって来て気持ちがいい。何度も「いろんなこという人がいるけど、それはつまりどっちでもいいってことだし、赤ちゃんみてお母さんが決めたやり方でいい、あってる、また変えてもいいし」というような事が書いてあって心強い。
    買おうかなぁ。。

  • 図書館で借りて良かったのでメルカリで購入。まだ産前なので効果のほどは分かりませんがイラスト入りでわかりやすい内容かと思いました。

  • 朝日を浴びさせろとか、生活リズムを大事にとか、割と普通のことしか書いてなかったし、そもそもうちの子は夜中ぐっすり寝てくれます。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。
NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事。
東京都立保健科学大学(現:東京都立大学)卒業後、理学療法士として病院や施設に勤務。娘が生後6ヵ月に入ったときから始まった壮絶な夜泣きと、その改善体験をきっかけに、保育士資格の取得後の2011年から夜泣きのサポート活動を開始。お茶の水女子大学大学院博士前期課程にて生活科学修士を取得、東京大学大学院博士課程を単位取得満期退学を経て、2018年より茨城キリスト教大学文学部児童教育学科で保育者養成に携わる。
夜泣きは社会課題であるととらえ、大学院在学中に子育て家庭の睡眠サポートに取り組む任意団体「赤ちゃんの眠り研究所」を設立。2016年にNPO法人化し代表理事に就任。「赤ちゃんから大人まで、みんなが眠りを大切にし、イキイキとした笑顔が輝く社会の実現」を目指し、養育者だけではなく育児支援者への乳幼児睡眠に関する啓蒙活動を続けている。
著書の「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」(かんき出版)は、マンガ版等も含め累計25万部以上のロングセラー。

「2022年 『子どもの「眠る力」の育て方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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