ディズニーの現場力

著者 :
  • かんき出版
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  • レビュー :9
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761269678

作品紹介・あらすじ

その問題、ディズニーだったらこう解決します!どんな職場でも活用できる!人を動かし感動を生む、マニュアル・しくみ・現場のつくり方。

感想・レビュー・書評

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  •  ディズニーランドを訪れた人の満足度が高いのは、「ギブ・ハピネス」という運営側の理念がはっきりしているから。全てのスタッフが、ゲストを満足させるために自分が存在していることを認識し、そのために何をしたらよいか迷わないために、サービスの仕組みを徹底的に練り上げる。また、日々その仕組みを改良していく。著者は、この現場力はどこででも実現しうるものだという。
     確かに、生活の中で判断に迷うときには、目的を見失っていることが多い。「なんのために」「どうやって」の部分を常に精査することで、組織においても個人の人生においても、問題解決・自身の向上に繋がるだろうと、納得。
     

  • (ディズニーは「2・6・2」の最後の「2」をあきらめない?)……マニュアルという綿密な指示書を使うことで、全員が最低でも6割の仕事をこなせるようマネジメントしているのです。
    (ディズニーで教わった人間関係をよくする秘訣?)……・正直に自分の非力を認めること。・小さなプライドは捨ててしまうこと。
    (ウォルト・ディズニーが本当に伝えたかったメッセージって?)……「大きな夢を見ること。そして夢を追い最後まで、実現するまで追い続けること。妻が完成するまで満足してはいけない」、「いまはつらいかもしれないけど、最後は必ずいいようになるからがんばろう」。

  • 【推薦文】
    ひとたびディズニーランドに入るとかかってしまう不思議な魔法…子どもの頃には気が付かなかったけれど、よくよく見ているとキャストと呼ばれるスタッフたちのお仕事ぶりが何だかすごい!そんなディズニーランドの裏側が見えるだけではなく、いかにチームワーク力やモチベーションを上げるのか、仕事や職場で実践できる虎の巻にもなる本です。

    【配架場所】
    大岡山: B1F-一般図書 689.5/O

  • なぜかいきなり貸してくれた人がいたので、突発的に読んだが、すごくサクッと読み終えることができた。
    なんというかディズニーすごい(笑)働く上ですごく細かいところまでマニュアル化されていて、マニュアルがすごく具体的なのでスタッフもかなりの完成度で働くことができるということだった。ディズニーはスタッフの9割くらいはアルバイトということを知らなかった。何か仕事に対する完成度が高いから、社員が多いと思ったけど、マニュアルが徹底されていたり、先輩が後輩の面倒をかなりみるというところが仕事の完成度の高さの要因だった。こういったマニュアルが徹底されていることが、311のような緊急の災害時でもアルバイトのスタッフが果断な行動をとれることにもつながっていることがよくわかる。なんでもそうだけど、そこまでやるかと思えるくらいやることはすごく重要だと思うけど、なかなか行動に移すのは難しい。時々こういった本を息抜きで読むのもいいなと思った。

  • ビシネスシーンで役立つ、何のために働くか、仕事の義務と役割を理解できると働くモチベーションが違ってくる。

  • ウォルトディズニーのビジョンとメッセージを体現しているディズニーランドの現場力。「仕事とは何か」を本質的に考えることできます。良書です。Give happiness! すべてはそのために。

  • DutyとMissionという関係

  • ディズニーの現場力
    2013/12/24 著:大住 力

    著者は「ソコリキ教育研究所」所長。公益社団法人「難民の子どもとその家族へ夢を」代表。大学卒業後、オリエンタルランド入社。ディズニーフィロソフィーがいちばん浸透していると言われる、ゼネラルサービス部カストーディアル課に配属され、本書のテーマである「ディズニーの現場力」を叩き込まれる。

    しばしば奇跡のように語られる「ディズニー・マジック」はけっして魔法や奇跡のなせる業ではない。ディズニーランドという、すばらしい施設ややサービスの裏側には、「ここまでやるのか!」と驚くような現場の努力やこだわり、本当に厳しい仕事に対する姿勢、効率的な仕組みある。

    本ではそういった「ディズニー・マジック」を起こすしくみや、スタッフの取組み、努力など、日々の仕事に取り入れるべくディズニーの現場力について以下の30のエピソードにより説明している。
    ①なぜなくしたはずの指輪がすぐに見つかるのか
    ②奇跡の現場力を生むディズニーマニュアルの秘密
    ③人を動かすためにはメッセージを極限までシンプルにそぎ落す
    ④ディズニーには「2・6・2」の最期の「2」をあきらめない
    ⑤理由を明確にすれば面倒な作業も定着させられる
    ⑥ディズニーの人材教育の要。仕事に意味に気づかせるふたつのシステム
    ⑦チーム力を高めるディズニーのコミュニケーション術
    ⑧ディズニーでは考えさせて叱るから部下がどんどん伸びる
    ⑨ディズニーにはキャストをよりやる気にさせる褒める仕組みがある
    ⑩ディズニーでは上司が部下に「報連相」する
    ⑪ディズニーではなぜバカッター事件が起きないのか
    ⑫ディズニーの研修は正社員もアルバイトも区別しない
    ⑬ディズニーで学んだ研修に大切なことは原点を思い出させること
    ⑭ディズニーのおもてなしを可能にする4つの行動基準
    ⑮ゲストを幸せにする接遇は、質より量が大切
    ⑯ディズニーの高い満足度の秘密は「I」コンタクトにある
    ⑰一言で相手の心をつかむ魔法のコトバ
    ⑱必ず相手の印象に残る想いの伝え方
    ⑲ディズニーはクレームさえもマジカルチャンスに変える
    ⑳バックステージが清潔なのは、パークをきれいに保つため
    ㉑永遠に高い基準を保つ、ディズニーの厳しさ
    ㉒聞く人に魔法をかけるディズニー流プレゼン術
    ㉓ディズニーの会議ではおたがいの顔をみない
    ㉔夢と魔法の王国を支える綿密なデータ分析
    ㉕奇跡を起こす段取り術
    ㉖夢を叶える継続力
    ㉗人間関係をよくする秘訣
    ㉘ウォルト・ディズニーの教え
    ㉙ミッキーの十戒
    ㉚本当に伝えたかったメッセージ

    ディズニーのすごさはやはり現場力であると本書から再認識した。
    ゲストにハピネスを提供するためにはどうすべきか。
    おいしいごはん。愛くるしいキャラクター。わくわくするアトラクション。
    清潔な設備。等々・・。

    しかし、それだけではハピネスを与えるのは難しい。
    それが土台にあった上でゲストが求めるよりさらに上にいく何かを提供してはじめてハピネスをゲストは感じる。

    そしてそれを提供するのがキャストでありヒトである。
    ウォルトの意志を理解し集積された現場力を備え持つキャストによりそれは提供される。

    そして素晴らしいことは人の入れ替わりがあってもその意志はしっかりと引き継がれそしてブラッシュアップされ続けていることである。

    ゲストも舌が肥えてくると今まで以上の何かを求める。そしてそのハードルをひょいと越えサプライズを味わうことになる。リピーターが多いことも納得できる。

    どの組織もマネジメントも大切であるが、構成するヒトが最終はモノをいう。顧客から愛されるもされないもヒト次第。

  • 請求番号:689.3/Osu
    資料ID:50075223
    図書館1階 学生選書コーナー

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