年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書

著者 :
  • かんき出版
3.72
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本棚登録 : 288
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270148

作品紹介・あらすじ

顧問料を上げる8つの「スキル」。著者自身の事例のほか、成功している人たちの事例も紹介しながら、成功のための発想と具体的なメソッドについて解説。

感想・レビュー・書評

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  • 独立系コンサルタントとして15年以上活躍されている著者のノウハウを出し惜しみなく語った本と言われているが。まさにそのように感じた。起業当時からどのように顧客を獲得していったか、顧客からの信頼を勝ち得て商いを広げて来たかなどご自身の軌跡を十分に語られている。これからコンサルタントとして起業したい人、既にコンサルタントとして仕事をしていて仕事の幅を広げたい人などには非常に参考になる本だと感じた。

  • ◯「悩みがありますか?」って尋ねると、「ない」と言うんですよ。
    でも、「悩みなんかないでしょ?」と尋ねると、100%「ある」と言う。(笑)(84p)

    ◯たいていの人は、自分の思いや悩みを説明すること、すなわち"言語化"があまり得意でない(115p)

    ◯「自分が考えたアイデアや選択肢に、見落としている盲点があるのではないか?」という不安を、自分では解消できない(195p)

    ★コンサルタント向けに書かれた本だが、それ以外の人にも参考になる。"言語化"することで、自分の考えを確認することなど。

  • コンサルとひとことに言っても、社長にメ メントモリを囁くものあり、目隠ししちゃうものあり、果ては怪しいものもあり・

    もちろん単価が高けりゃいいのか更新期間が長けりゃいいのかあります。あります が、一旦、金額期間枠に入ってこないものは置いといてと。

    本書のような「正統派独立系」コン サルの方の著書を読むにつれ、コンサルティング業務こそCS(顧客満足、あるいは納得感)の醸成に必須のものであり、どの業務においても求められる能力だという認識が強まりました。

  • ーーーーー↓はがけん2014/12/8↓ーーーーー
    【概要】
     コンサルをする上でどのように交渉していくか、全コンサルの教科書
    【評価】
     70点(コンサルには必要だが、全員が読む必要なし)
    【共有したい内容】
    ・パートナー型を目指せ
    ・目線を変えろ
    【悪いところ】
    特になし
    【どういう時に役に立つか】
    コンサルを始める人
    【自由記述】
    コンサルってこういうものなんだなという、理解をする上では大変面白かった。将来的にコンサルやろうと思った時には、常に手元に置いておくぐらい大切になると思う。

  • 著者 和仁氏が実際に自身のビジネスにおいて活用している手法をたっぷりと紹介している本

    「コンサルタント」と名乗ってビジネスをするかしないかにかかわらず、独立してビジネスを行うにあたって参考になる書籍だと思った。

  • 著者は、経営者のビジョンと金銭面の成功を支援するビジョナリーパートナー。㈱ワニマネジメントコンサルティング代表取締役。

    著書に「世界一受けたいお金の授業」「夢現力」等多数。

    年間報酬3000万円以上を継続的に得ているコンサルタントは上位数パーセントで、ほんの一握りである。

    その一方で著者は、月額報酬30万円以上の顧問契約で契約期間も5~10年と長期にわたって継続するやり方で年間3000万円を超えて稼いでいる。

    独立系コンサルタントとして16年間第一線で活躍し続けてきたコツについて惜しげもなく以下の8章に分けて説明している。
    ①なぜ、コンサルタントの報酬はピンキリなのか
    ②コンサルタントで年間報酬3000万円稼ぐための正しい努力とは
    ③独立1年目から安定収入を得るための着眼点
    ④営業で見込み客を前のめりにさせるお困りごとの引き出し方
    ⑤クライアントとの信頼関係を構築する聞いて気づかせる力
    ⑥ビジネスを上向きにする「価格交渉」と「値上げ」の技術
    ⑦顧客との付き合いが10年以上の長期契約になる秘訣
    ⑧年間報酬3000万円超を稼ぎ続けるビジネスモデルの作り方

    コンサルの誰もが知りたい成功のコツ。
    暗黙知的でもあり、成功者だけが知っている何か。
    しかし、一握りの成功者についてはそれはオープンにせずに自分だけの元に収めておきたいというのは普通の考えである。

    しかし、著者は違う。
    確固たる信念と背景にある考えでそのノウハウについて惜しげもなく披露している。

    本書は一気に読んでしまった。
    しかし、読み終わると後で読み返してなんとしても吸収してやろうという思いからかドッグイヤーだらけとなってしまった。

    もちろん本書を読むだけでは、3000万円超等は無理である。しかし、心構えや自分の中で何がかけていてそれをどのように補完していこうかということはぼんやりとでも浮かべることもできる。

    自分に明確な課題を与えてくれるというだけでも現在の自分に最適な一冊であったと思う。

    時間を空けず読み、そして時間を空けてあえて読むなどして自分の成長を確認しながら読みたいと思う。

  • 今まで読んだ独立専門家向けの本で最も参考になるところが多かった。
    自分のポジショニングから値段決めや契約更新に至るまで、他では述べられていないような独立してからある程度のところに至るまで、独立した人間が一番知りたがるところを学び取ることができる。

    簡単なことではあるが、「踏み込んだ質問をする際には予めOKをもらっておく」というところは、私自身個人的なところに踏み込む事があるえるので心しておきたいと思わされた。

    一応わかっていたことではあるが、相手にとってどういう位置づけでありたいのかをもっておかなければならない。

  • もっとチャラいかと思ってましたが、なかなかどうして。ざっと読んだだけなので読み返しが必要かも。ここでもやはり好奇心が大切だと学びました。

  • 【No.230】「”何を言われるか”も大事ですが、それ以上に大事なのは”誰に言われるか”。つまり、”この人の話なら聞いてみたい”と思わせる正当性が重要」「社長と社員の立場の違いからくるギャップというのは、立場が違う以上はゼロにはならない。立場が違うと入ってくる情報量が違うから、見える景色も違う」「たいていの人は、自分の思いや悩みを説明すること、すなわち”言語化”があまり得意ではない」「やり方は世の中に存在している。問題はそのやり方を、自分が知らないだけ」「記録せずして改善なし」「相手がニヤッと苦笑いしたときもチャンスです。なぜ相手が笑うのかというと、人は”自分も同じ”と共感したときに、自然と笑みがこみ上げてくるもの」「クライアントへの要望は、先に言えば説明、後で言えば言い訳」「人は、言行一致の人や、事前期待と実際とが一致する人に信頼感を寄せ、その逆の人には失望します」

  • ・コンサルティングビジネスの4つのモデル:
     「契約期間の長さ」「フォーカスポイント(問題点・ビジョン)」
     1)プロジェクト型
     2)アドバイス型
     3)ワークショップ型
     4)パートナー型
    ・パートナー型(ビジョンにフォーカスして長期契約)
    ・仲間への成果報告の頻度を多くすることが、成果を出すコツ。
    ・「これだけうまくいっていると、悩みなんかないですよね?」
     「なぜそう考えるのですか?」
    ・社長の本音は、苦手なことはプロにサポートしてもらって、
     自分は得意分野に集中したい。
    ・クライアントの状況を正しく把握することが、8割。
    ・ビジョナリーコーチング:
     1)タイトル(何について話すか)
     2)現状
     3)理想
     4)条件:環境、行動、能力(理想に近づくための)
    ・社長がコンサルタントに求めているのは、
     見落としていた盲点に気づかせてもらうこと。
    ・事前期待のマネジメント(過剰・間違った期待)
    ・「営業のじょうご」の厚みを増していく。
     1)商品の強化と増加 2)フロントからバックエンドへの移行率の向上
    ・無形サービスを商品としてパッケージ化する。
    ・情報提供「媒体」「手段」の複数化
    ・固定費を最小限に抑えた収支構造を作る。

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