美しい女性(ひと)をつくる 言葉のお作法

著者 :
  • かんき出版
3.07
  • (6)
  • (9)
  • (13)
  • (8)
  • (5)
本棚登録 : 400
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761270421

作品紹介・あらすじ

大切な誰かと、話をしたくなる、さりげない気配りと大人の対応が身につく。凛とした「オトナ美人」になるためのルール。オトナ美人75のたしなみ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 言葉を自分のものにするためには、言葉の由来を知ること

    由来を意識しよう。

    ひととおり声に出して、何周か練習する。

  • 綺麗な言葉をとっさに選べる品のある女性に憧れ、手に取った。

    いろんなシーンごとに分かれていて、上級すぎて突然使うのは難しそうだなと感じる部分もあったが、フレーズから取り入れていこうと思う。

    また文章だけでなく、その言葉の由来や同じような言葉の意味の違い、ポイントもわかりやすく解説が載っていて、とても参考になった。

    1冊はこういうマナーの本を持っていて損はないと感じた。

  • 綺麗な言葉遣いは気持ちいいね。

  • 学生、一般人、おとな美人の3つの言い回しから、丁寧な言葉遣いを学べる本。
    言葉の成り立ちやその言葉が適切な理由についても記載されており納得できた。
    私は敬語が全くできてないなと胸に刺さった。日々練習したい。

  • 普段使いにくいフレーズが多い


  • ミニコメント
    大切な誰かと話をしたくなる。さりげない気配りと大人な対応が身につく。凛とした「オトナ美人」になるためのルール。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/596104

  • すぐには使いこなせないフレーズばかりだけど、言葉の由来を一つ一つ学び内面を磨くことの大切さを感じる。

  • 何気なく使っている言葉を見直すきっかけを与えてくれました。相手の気持ちを慮る言葉が日本語には多いので、使いこなせるように練習してみます。

  • 美人のための正しい言葉遣いという本だが、内容的には畏まった場面が使わないようなものばかり。
    日常的に使うような言葉はほとんどないので、参考にしかならない。

  • 紹介されてる言葉がサラッと使える女性になりたい。
    そのために、普段の自分より大人びた表現を意識して使っていこう。トレーニングが必要だと思った。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

国語講師。東京大学教養学部超域文化科学科を卒業後、学習塾や私立高校等で講師の経験を積み、現在は大学受験塾の教壇に立つ。公民館やカルチャースクールでも『源氏物語』『百人一首』等の古典の入門講義を担当する他、航空会社等の企業研修で日本語・文章力を指導する講師も務める。著書に『大人の語彙力が使える順できちんと身につく本』(かんき出版)、『すぐ書ける文章術』(ダイヤモンド社)『英語にできない日本の美しい言葉』(青春新書インテリジェンス)等多数。

「2019年 『たった一言で印象が変わる大人の日本語100』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田裕子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×